104村

ペッサマウル / 백사마을

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ソウル > ソウル東部

ソウル特別市蘆原区中渓路4ダキル , 一帯

なし

*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

22 出発到着

60年代の面影が残るソウル最後のタルトンネ

低所得者層が集まる高台の集落・タルトンネ。ソウル東北部、蘆原(ノウォン)区中渓(チュンゲ)洞104番地に位置する「104村(ペッサマウル)」もその一つ。1960年後半、都心開発により清渓川(チョンゲチョン)などから移転を余儀なくされた人たちが住み着いた場所で、ソウル最後のタルトンネと呼ばれています。あちこちにある壁画は学生たちとボランティアにより「104マウル」の歴史やストーリーを込めて描かれたもの。写真スポットとしても有名になりました。一方で、50年近く開発の手が入らなかった一帯は時間が止まったかのようなノスタルジックな雰囲気。今でもあちこちで練炭を見かけることができます。建物の老朽化が進み、2009年に再開発整備区域に指定され、多くが空き家として残りました。

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お店データ

店名	104村
電話番号	なし
営業時間	なし
休業日	なし
日本語	不可
その他外国語	不可
支払方法	無料
Eメール	なし
関連サイト	なし