順天駅北部一帯に広がる鉄道をモチーフとした通り

1930年代の日本統治時代、鉄道従事者の日本人の為の官舎があった場所。
当時、鉄道官舎以外にも、運動場、病院、銭湯、プール、娯楽施設などがあった。
現在も一部、韓国鉄道職員の官舎として、使われている。
2013年、鉄道共同組合が結合され、鉄道官舎の村を鉄道文化マウルとして再生。
所々に、韓国鉄道の歴史が描かれた壁画や写真がある。
一部、日本式の建物も残っていて、歴史を感じることができる。