仁川観光のついでに今週行ってきました！

私はトッケビを観ていなかったので、事前情報無しでした。
建物は17:30まで中に入れ、綺麗なトイレがあり、インフォメーションの方が居たので観光途中のトイレに良かったです。

建物内は私が行った時は何故か、メキシコのハロウィン写真展、、、（笑）
建物の雰囲気とは合わないし、写真を撮るのにハロウィン写真展が邪魔でしたが、脱力系なこれはこれで楽しめました。

階段下の道は左に行けば各国租界階段や虹霓門、右に下れば旧日本人街やアートプラットフォームです。階段上にはマッカーサー像や自由公園があり、帰ってきてからトッケビを全話見てみましたが、たぶん、トッケビがトッケビの花嫁にプロポーズした時の広場もこの階段上ではないかと思います。

横浜や神戸にはこういう場所は沢山ありますので、ここだけでは観光地というのは厳しいですが、トッケビを観ていても観ていなくても、場所的には色んな場所に行けるので、通り道程度な感じで寄られても良いと思います。建物の裏には各国租界碑がありました。(*^^*)

仁川チャイナタウンの近くにある、「​仁川自由公園」内「​済物浦倶楽部」に行ってきました！
韓国で大ブームを起こし、日本でも絶賛放送中の「​トッケビ～君がくれた愛しい日々～」のロケ地のひとつです
トッケビ(コン・ユ)と死神(イ・ドンウク)が、トッケビの剣の真実について話をする重要なシーンが撮影されました


ドラマでは扉の前で話をするシーンが印象的ですが、無料開放されており、建物内を見学することもできます
​
「済物浦倶楽部」は1883年の開港以来、仁川に居住するようになった外国人たちの社交場として1901年に建てられ、1993年に仁川広域市の有形文化財に指定されたとのこと
１階部分のみ観覧可能で、重厚な家具やカーテンが歴史を感じさせ、
入口正面にある大きなバーカウンターは社交場の雰囲気を醸し出しています

また様々な展示会場としても利用されており、私が訪問した時はインドの伝統音楽についての展示が行われていました(展示内容はホームページにて告知されています)
扉の前で記念撮影した後は、ぜひ中も見学してみてください

最寄り駅は仁川１号線・仁川駅、チャイナタウンからも近いですが、
ものすごい坂道なので歩きやすい靴で行くことをおすすめします