ブルーラインで尾浦から松亭に行った時に見えたので、帰りはタリットル展望台で降りました。一部床がガラス張りになっていて、下の海が見えるので高所恐怖症の人は怖いかも。風が結構強かったのでちょっとドキドキしました。ブルーラインのタリットル展望台停車所を降りて展望台へ行くと紙製のシューズカバーを履くように言われました。天気がいいと対馬が見えると聞いたのですが、残念ながらよくわかりませんでした。観光客ばかりなのでお互いに写真を撮り合ったりできて助かりました。

2/12に行きました。荷物があったので、2号線の終点、​萇山駅のコインロッカーに荷物を預けました。機内持ち込みサイズなので小さいほうにぴったりと収まり、ｗ2000でした。鍵タイプのロッカーを初めて使いましたが、荷物の受け取り時にロッカー番号を入力しないと鍵が回らない仕組みになっていて、ちょっと焦りました。駅から少し歩いたところでマウルバス2番に乗って、終点で降ります。海沿いに少し歩くと、遠くに展望台が見えてきます。
展望台の入り口で靴カバーをしてガラスの上を歩くと、遥か下に海面が見え、その高さを感じます。ガラスの上はまだよいのですが、スマホを手にして金属の網の上に立つと、スマホを落としそうで緊張します。展望台には無料の望遠鏡があり、浅瀬の岩や遠くの景色がよく見えました。
展望台は廃線？になった線路沿いにあり、なぜかたくさんの人が線路の上を歩いて行くので流れに乗って何があるのか歩いてみました。行けども行けども何もなく、ようやくビーチに到着しトストを食べて戻ってきました。
帰りも同じバスに乗って駅に戻ります。体は冷え切ってしまいましたが、バスの暖房が強力でバスの中は常夏のようでした。​萇山駅は途中の停留所で下りるので、駅の周りの景色を覚えておきましょう。

1/1の14時過ぎに行きました。
南浦駅から地下鉄、バスと乗り継いで1時間半以上かかったと思います。

この日はとっても良い天気で、気持ちの良い景色を堪能しました。

展望台へはシューズカバーを履いて行きます。
無料で用意されてるので、セルフで履いてセルフで戻します。

床面は一部ガラス張りやグレーチングで、下が覗けるようになっています。
高い所苦手な方はご注意を。
日本じゃない怖さ（失礼ｗ）もあって、つい骨組みの上だけ歩いてる自分がいました（笑）

バス停から展望台へと向かう道には、チョゲグイ（貝焼）のお店が軒を連ねてるので、寄り道して帰るのも良いと思います。


おすすめアクセス方法は以下。
①地下鉄海雲台駅からタクシー。
②地下鉄２号線の終着駅・萇山（チャンサン）駅7番出口近くのバス停（チャンサン駅）で２番のマウルバスに乗車して、終着駅の青沙浦（チョンサポ）下車。バスの運行間隔は20分、青沙浦まで15分くらい。帰りは逆回転です。