普通の市内バスも走っていますが、観光客の場合「大邱シティツアーバス」に乗るのが簡単だと思います。
ただ、バス停からケーブルカー乗り場まで、結構な登り坂が続いているので、脚力に自身のない方にはおすすめしません。
ツアーバスチケットを持っていると、料金が値引きされます。
ケーブルカーの運行時間？間隔が結構開いているので、時間がかかるのがちょっと難点かな？
展望台からは大邱の街が一望できます。でも夜景のほうが絶対に美しいと思います。

アンジランでマクチャンを食べた後、こちらへ。
ここの口コミでロープウェイ乗り場までタクシーが付けてくれるとのことでしたが、付けてくれませんでした。
バス乗り場に降ろされました。
人によるんですかね、上まで上がってるタクシーも見かけたので、
猛烈にアピールしたらいいかもしれませんね。

普段歩かない私にはきつめの登山並み。
上を向かないように歩きました。(笑)

ロープウェイは下側がオススメ。
景色が一望できますよ。

2019年12月20㈮の夕方〜夜に掛けて行って来ました。「薬令市」のバス停から、410-1番のバスに乗り、終点の「アッ山公園」まで行きました。バスから降りて、緩やかな山道(坂道)を15分ほど歩くとケーブルカー乗り場があります。私が行った日は真冬の平日だからかケーブルカー乗り場に向かう人がほとんどおらず、散歩してる住民？の方々に確認しながら辿り着きました。ケーブルカー乗り場の待合室には6〜7名の人がおり、少し安心しながら山頂に向かいました。
山頂には展望台とカフェレストランがあり、どちらからでもキレイな景色が見られます。(カフェは窓越しより2階のテラスの方がよく見えます。)私が着いた時は16:30頃で、まだそんなに暗くなかったので、一旦カフェで柚子茶を飲んで時間を潰し、夕陽が落ちて来た頃にカフェの2階で写真を撮り、展望台に移動してまた写真を撮りました。当初、山の上だし人がどれくらいいるかもわからないし怖い…と長居するつもりはなかったのですが、夜景があまりに素敵で、また時間が経つにつれ人も増えてきて、結局2時間くらいいました。ただ、やはり山の上はかなり寒いです。特に冬行かれる方は寒さ対策を十分してから行ってください。帰りは、410番バスで、また薬令市まで戻りました。410-1番のバスでも行くとは思うのですが、時間が掛かると思われます。需要があるかわかりませんが、薬令市方面から向かわれる方の為、薬令市とアッ山の停留所に貼ってあった経路を載せておきます。※韓国語のみです。

以前昼間に行きましたが、今回は夜景を見に行きました。
薬令市前のバス停から410-1のバスで行けます。
終点で降りて、ケーブルカーまでは少し歩きます。
５月から８月までは週末だけ 22時までケーブルカーが動いてます。
往復10500wです。
乗り場に珈琲名家があり、山頂駅には
麺がメインの食堂があります。
その上に、新しく展望台ができてました。
(この展望台は飲食不可らしいです)
ここからの眺めも素敵ですが、
少し山道歩いた先の展望台の方が更によく見えます。
足元は悪いので、歩きやすい靴と
やはり山の上なので羽織るものがあった方が無難です。
日没時間のちょっと前19 00近くまで居ましたが、
風が冷たかったです。
帰りのケーブルカーは一台待った位で乗れました。
ケーブルカーに乗らずに歩いて登ってくる
地元民が多いのにも驚きです。
かえりみちも明かりはあるのですが、
一人だとちょっと怖い？
降りた駐車場の奥にバス停あります。
帰りは410で薬令市まで戻れますが
西門市場に行きたかったので300番で帰りました。
ケーブルカーの時間は平日と週末で違うので
注意が必要です。

2017/11/04(土) 19時半ごろ、夜景を見るためにケーブルカーで展望台まで行きました。

ホームプラス大邱店の前から、410-1番のバスでアッ山公園の駐車場まで行き、そこから舗装された山道を15分ほど登ったところに、ケーブルカー乗り場があります。
夜だったのでカップルが多く、ちょっと気まずい感じでしたが、券売所でチケットを購入して10分ほど待つと乗車するケーブルカーが到着しました。

山の上まで約5分ほどであっという間に到着しますが、そこから山を下りる方向に10分ほど歩くと「琵琶山展望台」があります。
この展望台は非常に見晴らしがよくて、大邱市内を一望できます。
ちょうど正面に中心部である東城路が輝き、大邱タワーや大きく蛇行する琴湖江も見えました。

デートスポットらしく南京錠がいっぱい吊るされていたり、夜はカップル多めですが、気持ちよく晴れた日などは、昼の眺望も楽しめそうです。