[ソウル旅行] 今、ソウル市庁の前は···。

久しぶりに明洞、南大門市場、ソウル市役所、徳寿宮に行ってきました。
次はソウル市庁です。~
曇って少し肌寒い天気でしたが、「I SEOUL U」が鮮やかに見え、市庁前広場の緑の芝生が心を穏やかにしてくれます。
- コロナ感染予防の心得を守りながら撮影しました。-

ソウル市内で地下鉄に乗っていた時のことです。ふと棚の上を見ると「道で遊ぼう」と広告が出ています。
道路でバレーボールやスケートボードなどに励む様子を想像したのですが、小さい字で「ハイソウルフェスティバル」とあります。

数日後、地下鉄２号線に乗車中、車両が市庁駅に近付くと、「次は市庁駅です。10月１日から５日はハイソウルフェスティバルです。市庁駅５番出口で・・・」と放送が流れました。

ひと頃に比べ、興奮度が下がっている感のあるハイソウルフェスティバルですが（しかも、10月１日といえば仁川アジア大会の会期中です）、そして、この春夏はセウォル号事故の黄色いリボンが置かれていた市庁前の「ソウル広場」ですが、フェスティバルHP
http://www.hiseoulfest.org/
によると、光化門広場、清渓広場、西村と共にイベント会場になるようです。来月はじめにソウルに行かれる方は、公演などをのぞいて見て下さいね・・・。

10月5日、ソウル広場で不思議なパフォーマンスに出会いました。
「無重力人間」というタイトル通り、
生身の人間が宙に浮いているんです

「想像発展所」という韓国ではかなり知られている
パフォーマー集団のようですが
どう目を凝らしてみてもさっぱりカラクリが分かりません

ここはひとつ、あれこれ詮索などせずに
本当に浮いていることにしておきましょう。
その方が夢があっていいのではないでしょうか

同時に、広場には巨大なクレーンも登場。
大空を人々が舞い飛ぶ「飛翔」のパフォーマンスです。
アルゼンチンのグループらしいですが
その高度はハンパじゃありません。

周囲の高いビルも軽く越えてしまうほどの飛翔ぶり
高所恐怖症の人なら
見ているだけで失神しそうです。

リハーサルだったようで、皆トレーニングウェアでしたが
本番では白いドレスの妖精のようでした。

市内各所で5日間に渡って行われたこのイベント、
身体がいくつあっても足りませんが
出来る限りリポートさせていただきます

毎年秋の大きなイベントのひとつ
「ハイ・ソウルフェスティバル」に行ってきました。

ソウル市内数ヶ所で5日間、ほぼ一日中
何かのパフォーマンスが行われていますので
全てを見るのは不可能ですが
一部だけでもリポートさせていただきます.

10月3日、ソウル広場の芝生の上に座り込んで見た
「白紙の紙」というパフォーマンスはすごかった

夜9時ちょうど、ベースの響きと共に
鉄パイプで組まれた足場の上に登場したのは
「ルック・アモロス」という
フランスの6人組パフォーマー集団。

大きな9枚のキャンバスに、手分けしながら
次々とダイナミックな画を描いていきます

影絵風に裏から塗料を塗って
白くしたい部分をそぎ落としていく手法と
表からカラフルな絵の具で直接描いていく手法があり、
その画がまたとても上手いのです。

リズムに乗って歌ったり踊ったりしながら、
時々観客席に向かって手を振ったり・・・
ちょっとしたロックコンサートみたいです

どんどん描かれていく作品は、完成した途端に
破り捨てられてしまいます。
パフォーマンスというのはこういうことなのか・・・
もったいない、と思うのは凡人ですかね

途中でシャンパンを開けて乾杯してみたり
フランス人らしい余裕の演出も。

画面には韓国語とフランス語の字幕などもあるのですが
残念ながらさっぱりわかりません
でも、分からなくても楽しめるのがアートです！

10時までの60分間、息つく間もなく
ステージに釘付けになっていました。
観客も皆感動の大喝采でした​

お尻がちょっぴり痛くなりましたが
大満足で秋の夜風に吹かれながら
ぶらぶら歩いてホテルに戻りました

4日22時よりソウル市役所前広場にて大規模公演予定
全米ビルボード2位を記念してか、ソウル市が全面協力
昨夜情報届いたのですが、忙しくて書き込みおくれました
興味あるかたはどうぞ
私はヒョナのおっぱたんなースタイルがいいです
http://www.youtube.com/officialpsy
http://www.ustream.tv/channel/seoullive