2017/09/09(土) 7時半ごろ訪問しました。

仁川で早朝から観光できる場所を探していたときに、KONESTさんの記事「絶景のスカイウォーク8選」にあったこちらの展望台を思い出し、行ってみることにしました。

空港鉄道と仁川1号線のケヤン駅から、597番、2番のバスで展望台の前まで行けますが、どちらも1時間に1～2本しかないので、私は 展望台から一番近い橋を渡ったところまで行ける 583番を利用しました。（こちらは1時間に3本程度）

バスを降りてから橋の下にある運河沿いの道路を歩いて 10分ほどで展望台に到着しますが、途中、サイクリングの方とよくすれ違います。
24時間営業のスカイウォークという情報はどうやら本当らしく、受付もないので早朝でも普通に入れました。

大きな回廊の床は、4分の1ほどガラス張りになっています。
朝霧のせいでガラスが曇っていて、下がよく見えませんでしたが、運河にかかる橋が遠くに見えて、なかなかいい景色でした。

その後、近くにある人口の滝（アラ瀑布）に行ってきましたが、こちらは滝の水が止まっていてちょっと残念。
帰りは597番のバスを気長に待ってケヤン駅に戻りました。

何もないところなので、あまり期待し過ぎずに、朝の散歩や何かのついでに軽い気持ちで訪れたほうが楽しめると思います。

コネストの特集記事を見て、アラベッキルという名前に！
スカイウォークの形に！なんとも心躍らされました。
場所的に仁川空港から直接向かえそう…　だったので、
仁川空港から車でソウル市内に入る途中でふらっと寄りました。
交通機関を利用しての訪問だと高速鉄道ケヤン駅からバスに乗るといいようです。

興味をそそられた割にはこんな辺鄙なところに誰が行くのかと
閑散とした展望台を想像していたのですが、えらい人の多さにびっくりしました。
展望台の入り口にはホットドックなどの軽食を販売するお店があったり、
コンビニもあったりで結構な賑わい具合です。

展望台のガラス面、なぜかガラスとガラスの間に
指が入るくらいの微妙な隙間がありました。
なぜに隙間が…不意に落とした携帯がスルッと
下まで落ちていってしまうんじゃないかとドキドキ。
展望台も形状的に渓谷から飛び出した感じになっているので
万が一を考えると冷や冷やしました。
展望台の下は自転車道路になっているみたいで走り行く自転車はとても気持ち良さそうです。
下を行く人たちが手も振ってくれました。（※スカート注意です）

くるくる回っていると、展望台から滝が見えたので滝にも行ってきました。
水しぶきが結構な勢いで飛んでくるのですが、
ヒーリング効果抜群で涼しくて気持ちよかったです。
展望台をぐるぐる回って滝に向かってまた元の場所に戻ってくるまでに約１時間ほど。
まわりに何もなく交通の便も不便ですが楽しかったです！