韓国の風習や一生を辿りながら見学できます。
以前大変見応えがあり、でも何に使うのか分からない部分もあったので、解説の時間に合わせて行って来ました。解説者の方は日韓の文化に造詣が深く詳しく解説して頂きました。
お願いして良かったです。昔の人の夏を涼しく乗り切る知恵等学ぶべき事が多かったです。
韓国の骨董は今日本人女性に人気で何に使う道具か分からない物も多いですが、そういった謎も解けます。(インテリアとして欲しいものも沢山ありました)
将来移転する計画もあるみたいなので行かれる方はお早めに。

昔何度か訪ねて、一番お気に入りの博物館だったので、久しぶりに訪問しました。リニューアルされたようで、かなりスッキリ見やすくなっていました。しかし無料とは思えない充実度は昔のまま。記念品売り場もセンスよく、敷地内に広がる「7080思い出の街」は、レトロ感いっぱいで、夢中で写真を取りまくりました。ソウルに行ったら、必ず訪問したいです。

チマチョゴリの事や、キムチ漬け、マッコリづくり、トルチャンチや伝統婚礼など韓国の風習が学べる充実の施設でした。こちら無料の博物館ですが、有料級でたいへん素晴らしかったです。

景福宮の東側にある国立民俗博物館に行ってきました。

景福宮の敷地内ですが、景福宮の入場料金はいらない場所にあります。

博物館内の展示では韓国の生活文化を
1年の行事や一生の行事など順を追って知ることができます。

常設展示室１はリニューアルのため、12月まで休館中とのことです。

野外展示は「7080思い出の街」として今年新しくなったようで、
1970年・80年代のソウルの街並みが再現されていました。

小学校や文房具店、スーパー、喫茶店、写真館などあって、
建物内に入って、体験できるところもありました。

70・80年代の韓国を感じることができて新鮮な体験ができました。


博物館内の展示室前には椅子もたくさんあって休憩もできます。

景福宮観光といっしょにおすすめのスポットです！

民俗博物館の年始恒例展示といえば「干支」です。きょう、「幸福を呼ぶヒツジ展（～２月23日）」に行ってきました。

会場に向かう道中では、中年集団が路面電車によじ登り、韓流ドラマのようなポーズをとって撮影に励んでいます。中国人観光客がハシャいでいるのかと思ったら、ふつうに韓国人でした・・・。展示のレトロでドラマチックな雰囲気が、人々を童心に引き戻すのでしょうか。

小さめの展示室１室分なので、数分で見終わる感じですが、新暦の正月をさほど熱心に祝わない韓国で、貴重な「お正月」感を味わえる場所です。子ども達はプロジェクターで壁に映し出される浮遊ヒツジを追いかけて、なぜかバシバシ殴打　

ついでに、常設展ものぞいて見ました。マネキンや食品模型、人が通ると鳴り出すらしき音響設備など、この手の博物館に欠かせない装備はひと通り揃っています。楽器の音が聴ける展示や、実際に遊べるボードゲームなども良い感じです。

非常に気になったのは、すぐ横の「こども博物館」にできていた行列です。きょうは５時閉館のはずですが、３時半ごろにのぞいて見たら「本日の入場予約受付は終了」状態でした。主に、「ウンコ出ろ、うんうん展」という特別展示が目当てのようです。　会期は６月上旬ぐらいまでのようなので、成人ひとりでも入れるなら、平日にひっそり入ってみたいものです。　

※敷地内のあちこちに、広範囲にわたるカチカチの氷の床ができていました。児童世代は喜んで滑っていましたが、単に上を通過する成人の皆さまは足もとにご注意下さい