映画「7番部屋にプレゼント」に出てきた町, ソウル西大門区「弘済洞アリ村 홍제동 개미마을」

青空がきれいだった初夏の午後,,,
80年代の雰囲気を保っているソウルの小さな町、'ホンジェドン(弘済洞)アリマウル(アリマウル)'に行きました。
千万観客映画「7番部屋への贈り物」にも登場したこの場所は、静かな山の丘に80年代の趣がそのまま残されています。
.
地下鉄3号線弘済駅2番出口から07番のマウルバスに乗って終点で降りると、都市とは全く異なる風景に出会えます。
情感があり、庶民的な雰囲気で、人も少ないせいか、私のように見知らぬ異邦人にも、明るい笑顔で簡単に話しかけてくださって感動しました。

家の塀には様々な絵が描かれているが、村の雰囲気と本当によくマッチして新しくリニューアルされた作業室？ ところもあったんですよ~

雨が降った翌日に行ったら、空気もきれいで、空もきれいで、青い空と「弘済洞アリ村 홍제동 개미마을」の調和がとれた風景を鑑賞できました。


「弘済洞アリ村 홍제동 개미마을」
ソウル西大門区弘済洞9-81
서울 서대문구 홍제동 9-81
ソウル地下鉄3号線ホンジェ駅2番出口から1318m
弘済駅からマウルバス7番に乗車し、終点で下車

※コロナ感染予防のため防疫指針を守りながら行ってきました!^^

弘済駅前からマイクロバスのような小さなマウルバスに乗っていくと、終点がケミマウルというバス停です。
ケミマウルは想像していたよりも壁画は少なく、風雨にさらされて色あせていました。観光地ではないので仕方がありませんが、これだけ見に来るのではちょっとという感想です。

バスの終点付近に女性のガイドさんみたいな方がいらして、汽車岩にいくのはこちらですと案内していただいたので、登山スタイルの女性たちの後をついて行ってみることにしました。
途中、桜やつつじが咲いているなだらかな山道を通り、少し霞んでいましたけれども眺めのいい場所もありました。でも、だんだん傾斜が急になってくるし岩の上は砂ですべるので、ソウル城郭が見えるところで引きかえしてきました。
１時間ほどでしたが、登山と景色を楽しめてよかったです＾＾


---------------------------------------------------------
※「弘済洞ケミマウル」にクチコミを移動しました。(コネスト)