津寛寺

チングァンサ / 진관사
5.0
(3件)
ソウル特別市 恩平区 津寛キル 73
日の出~日没
なし
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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2025年9月28日(日) ~ 2025年11月11日(火)

高麗時代に創建されたソウル4大名刹の一つ

ソウル市の北部にある有名な寺院。高麗時代に津寛大師によって創建されたと伝えられる歴史あるお寺で、ソウル4大名刹の1箇所に挙げられ、人気の寺院宿泊体験プログラム「テンプルステイ」も受け付けています。お寺は、北漢山(プッカンサン)国立公園の西側麓に位置し、旧把撥(クパバル)駅やヨンシンネ駅からタクシーやバスなどでのアクセスが便利。お寺手前の大通り沿いには「恩平(ウンピョン)韓屋マウル」という韓屋式の高級住宅街があり、一部カフェやレストランもありますが、主に居住空間なので観光客にはあまり関係がありません。また、境内の奥へと進むと「津寛寺渓谷」があり、夏は特に人気。お寺や渓谷までは軽装でも訪問できますが、渓谷の奥にある北漢山登山道からは登山装備が必要です。

お店データ

店名 津寛寺
電話番号 02-359-8410
営業時間 日の出~日没
休業日 なし
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 無料
Eメール jintem@daum.net
関連サイト www.jinkwansa.org
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

ソウル特別市 恩平区 津寛キル 73
(서울특별시 은평구 진관길 73)
[地番住所]
ソウル特別市 恩平区 津寛洞 354
(서울특별시 은평구 진관동 354)
6号線 ヨンシンネ駅
3番出口 タクシー約10分
地下鉄検索
3号線 旧把撥駅
3番出口 タクシー約11分
地下鉄検索

韓国旅行おトク情報

ユーザー口コミ

5.0
(3件)
津寛寺の太極旗
sanhaさん
恩平韓屋村を見学したついでに津寛寺にも足を延ばしました。

2009年の補修解体工事時に発見された古い太極旗は、日章旗に手を加えて作られたもので、日本統治下での抵抗の跡(1919年頃)が窺えたそうです。ふだんは公開されていませんが、説明文と写真は見ることができます。

最近ある政治家が「津寛寺の太極旗バッチ」を襟につけていて、話題にもなりました。

境内全体が新しい建物のわりには歴史が古く(コネストさんの記事で知りました)、太極旗の件もあってなのか、観光(参拝)客が多かったです。

地下鉄ヨンシンネ駅からバスで10分、
恩平韓屋村を抜けて登って行くとありました。
【韓国旅行】 ソウルの北漢山の麓にある素晴らしい風景の静かなお寺「津寬寺(ジンガンサ 진관사)」
ソウル晴れさん
【韓国旅行】 ソウルの北漢山の麓にある素晴らしい風景の静かなお寺「津寬寺(ジンガンサ 진관사)」

「津寬寺(ジンガンサ 진관사)」は行政区域上ソウルに位置しており、ソウル近郊の4大名刹で有名なお寺です。
歴史的には1011年に建てられ、韓国戦争の時に爆撃を受けて廃墟となりましたが、その後、復旧された古刹だと伝えられています。
それほど大きな規模のお寺ではありませんが、ソウルに近く、北漢山と調和しているため素晴らしい風景も有名で、新羅時代、朝鮮時代には王が直接来て祭事を行うほどの場所としても有名ですね。
そして「津寬寺(ジンガンサ 진관사)」テンプルステイコースがあるので、韓国の寺院を直接体験することができます。

個人的には、小学校の時に遠足に何度か来たことがあり、子供の頃の思い出でもあります。
周辺にはウンピョン(恩平)韓屋村とプッカンサン(北漢山)登山コースがあるので、散歩を兼ねてきれいな空気を味わいながら景色を眺めるのもいいでしょう。^^


「津寬寺(ジンガンサ 진관사)」
ソウル恩平区津寛洞354
서울 은평구 진관동 354
地下鉄3号線延伸内駅(연신내역)からバス(7211)に乗って10分
降車停留所名は、「花郷·三千寺·津寬寺入口(하나고, 삼천사, 진관사 입구)」


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【한국여행】 서울의 북한산 아래 멋진 풍경 속, 조용한 절 「진관사」

진관사는 행정구역 상으로는 서울에 위치하고 있으며 서울 근교의 4대 명찰(名刹)로 유명한 사찰입니다.
역사적으로는 1011년에 세워졌고 6.25 한국전쟁 당시 폭격으로 폐허가 되었다가 복구된 고찰로 전해집니다.
그렇게 큰 규모의 절은 아니지만 서울과 가깝고 북한산과 어울러져 멋진 풍경도 유명하며 신라 시대, 조선 시대에는 임금님들이 직접 와서 제사도 지낼 정도로 명당자리로도 소문이 나 있네요~
그리고 진관사 템플스테이 코스가 있어서 한국의 사찰을 직접 경험할 수 있습니다.

개인적으로는 초등학교 때 소풍으로 몇 차례 온 적이 있어서 어릴적 추억이 있는 곳이기도 합니다.
주변에는 은평한옥마을과 북한산 등산 코스가 있어서 산책도 할 겸 깨끗한 공기도 마시면서 멋진 풍경을 구경하는 것도 좋겠네요~^^


「서울의 진관사」
서울 은평구 진관동 354
지하철 3호선 연신내역에서 버스(7211번)를 타고 10분
하차 정류장 이름은, ‘하나고, 삼천사, 진관사 입구’
北漢山麓のお寺
クッパマンさん
バスを乗り継いで、恩平韓屋村を抜け、有名なチングァンサに行ってみました。バス停からはすぐでしたよ。ここまではスニーカーでも問題ないですが、お寺の奥の渓谷は登山靴の方が良さそうですよ。お寺のショップでは数珠とか売ってました。
津寛寺見学
ラフマージュさん
7月14日、暑い日でしたが知り合いと約束していたので、その下にある恩平韓屋マウルも見てみたいということで、行ってきました。
ヨンシンネ駅からバスで行きましたが、降りてから傾斜も急ではなく、ゆるやかに木々に囲まれた渓谷の横の道を歩くので、とても気持ちがいいです。傾斜がさほどないので赤ちゃん連れの家族もたくさん来ていました。北漢山の登山客もたくさんいました。
どの殿閣も新しかったです。ここは尼寺だそうで、テンプルステイが盛んに行われているところだそうです。尼寺だからか精進料理がとてもおいしそうに出るとのことです。一度体験してみたいかも。

とても暑い日でしたが、渓谷からの風が涼しい地域でした。
帰りにお寺のカフェで、パッピンス(かき氷)を食べました。
ふもとの韓屋マウルは土地を分譲したところに各自韓屋を建てていっていますが、まだ工事中のところもあって、観光客が見学するにはまだかな~といった感じです。
津寛寺(チングァンサ)そして、北漢山に登る
bianさん
トソンサへ行ってからというもの、急に韓国の山寺へ行くのが好きになった私達。
今回もまた、親切な南大門のアジュマにお勧めを聞いた所、こちらのお寺を勧められました。
地下鉄からはバスは難しいとの事で、津寛寺の門の手前の駐車場までタクシーで行く事にしました。

日本語で説明書きをした看板はありましたが、日本人は全く見かけませんでした。
駐車場からお寺までは歩いて近いのですが、右手に向かうと北漢山へのトレッキングコースがあります。

軽い気持で向かった私達…。
緑がきれい、水がきれいなど余裕があったのは最初だけ。
どんどん山道が続き、韓国の方々はとても登山のペースが速いので、子供、お年寄りからもどんどん追い越されます。
私達はスニーカーに水と飴だけをリュックに歩きますが、休憩が徐々に増え中々山頂へはつきません。
これはもうトレッキングではなく、登山です。

ちょうど休憩が一緒になった80すぎのご老人達に、後どの位かかるのでしょうか?と、片言の韓国語で話しかけますと、
「30分位だ、私達と一緒に行きましょう」と言われ、親切に色々話をしてくれましたが、少ししか理解できず、途中で、ご老人たちは分岐点から山を反対側へ下るので、山頂に向かうアジュマ達に私達を託してくれました。
しかし、ウォーキングシューズの私達の靴では岩山の登山は難しく、足手まといになるので途中で別れ、山頂に近い眺めの良い大岩へ。
ソウルが一望でき、気持ちが良い場所でしたが、食料を持っていないので、お寺で食事ができるかもしれないと下山する事にします。

ところが、ゴミが異常に目立った為、何故か善意の心が急上昇し、こんな美しい場所にと気になり、空腹もよそに、ゴミ拾いをしながら下りはじめました。
そのせいか、なんと、往復4時間半もかかってしまいました。
相当な量のゴミを拾いました。
もちろん、ゴミはホテルまで持って帰りました。

津寛寺は歴史があるお寺だそうですが、すべてが新しく、仏像なども新しいので、こんな事を言っては罰当たりですが、残念ながらあまり歴史やありがたみというものは感じられませんでした。ごめんなさい。
海印寺や慶州の仏国寺などと比べたら悪いのですが、参拝をする場所というより外国人観光客用のテンプルステイなどを全面に推しているような気がしました。
すれ違う尼さんに頭を下げて挨拶をしても素通りされ、あれっ話しかけてはいけないのだろうか?と思いました。
食事は日曜しか提供されていないようで、ちょっと座って休憩する木陰もない為、寺を出てからかなり歩いた大通り沿いでタクシーをやっと拾います。
ここに来るには車かタクシーが必要ですが、帰りのタクシーを拾うのはとても大変である事が分かりました。
結局食事の為ソウルの町中まで戻ります。
食事をする場所も大通りまで行けばありますが、もし登山をされる方は食事や飲み物の準備をして行った方が良さそうです。

周辺のお店情報

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