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龍平リゾート・発王山気スカイウォーク

ヨンピョンリジョトゥ・パランサンキスカイウォク / 용평리조트 발왕산 기 스카이워크

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江原道 > 平昌

江原特別自治道平昌郡大関嶺面オリンピック路 715

ケーブルカー：(夏季)月～金曜10：00～18：00、土・日・祝日9：00～18：00、(冬季)9：00～17：00

シーズン中は無休 ※気象状況・施設点検により変更になる場合あり

*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

10 出発到着

スキーをはじめ季節を問わず人気！平昌の有名リゾート

韓国の江原道(カンウォンド)・平昌(ピョンチャン)の「フェニックス」「アルペンシア」と並んで３大リゾートに挙げられる「龍平(ヨンピョン)」。「ヨンピョンリゾート」は、「龍」の漢字を使うことから「ドラゴンバレー」とも呼ばれ、麓には多くのホテルやコンドミニアムが集まっています。スキー場の最上級者コースでは、2018年冬季オリンピックのアルペン回転・アルペン大回転の２種目が開催されました。発王山(パランサン)の頂上付近はドラゴンキャッスルと呼ばれており、屋上のスカイウォーク展望台からは周辺の山並みを一望できるとあって、季節を問わずゴンドラで訪問でき人気。「冬のソナタ」、「トッケビ」など韓国ドラマや韓国映画の撮影ロケも行われています。

特徴

夏は避暑地、冬はスキーで有名なリゾートホテル

江原道(カンウォンド)の山間部の都市・平昌(ピョンチャン)は、2018年に冬季オリンピックが開催され、世界的に都市名が知られるようになりました。そんな平昌にある大関嶺(テグァルリョン)・横渓(フェンゲ)エリアで有名なリゾートホテルの１か所が「龍平(ヨンピョン)リゾート」で、夏はゴルフ、冬はスキーが特に有名。オリンピックでは、アルペン回転・アルペン大回転の２種目が開催されました。

ゴルフリゾート

スキーリゾート

リゾートの中央に位置する芝生広場では、春から秋にかけては様々なレジャー施設がオープン。またゴンドラに乗れば「発王山(パランサン)」の頂上まであっという間に到着し、スカイウォークからは周囲の山並みが見渡せるなど、１年中、訪問客を楽しませてくれます。「ヨンピョンリゾート」では、どんな施設が楽しめるのかチェックしてみましょう！

韓国旅行おトク情報

施設紹介

ドラゴンプラザ

冬季はスキーハウスになる「ドラゴンプラザ」。館内にはフードコートや「発王山」へと行く観光ゴンドラ乗り場。建物の外には芝生広場などに設置されている施設のチケット売り場が設置されています。

芝生広場

ファミリー向け、友人同士、恋人同士で気軽に遊べる施設がたくさん揃っており、チケットは「ドラゴンプラザ」で購入します。

特に人気なのは「カート型リュージュ」や、１人乗りローラーコースターの「アルペンコースター」などです。ヘルメットを着用し、リフトに乗って上の方まで行き、乗り物に乗って一気に下れば気分爽快！

リュージュ

アルペンコースター

発王山観光ケーブルカー ※月曜運休

標高1,458mの「発王山(パランサン)」の頂上近くに設置されている展望塔「ドラゴンキャッスル」までを結ぶロープウェイ・ゴンドラ(韓国語でケーブルカー)が１年中運行しています。

「ドラゴンプラザ」の２階にチケット売り場と乗り場があり、韓国ドラマ「冬のソナタ」や「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」などの作品の撮影ロケ地としても知られています。

秋の紅葉の季節や、冬の銀世界の時期に訪問すれば、自然の美しさに言葉を失ってしまうかもしれません。

発王山気スカイウォーク ※月曜未営業

ケーブルカーに乗って気軽にアクセスできる頂上駅の上階にはガラス張りの展望台「スカイウォーク」が設置されています。

天気が良ければ、ふもとの横渓(フェンゲ)の街並みはもちろん、東側には「アンバンデギ」があるコルポギ山、北側には風力発電機が連なり、テント泊でも人気の「仙子嶺(ソンジャリョン)」の山並みが広がります。

「スカイウォーク」からの景色を楽しんだ後は、下る前に建物の外に出て、周辺をひとまわり軽くトレッキングしてみるのも良いでしょう。

登山・トレッキング

ケーブルカーでアクセスできる発王山ですが、もちろん登山でも頂上まで登ることができます。登山道は２つあり、西側の「クルムキル」と、ヒマラヤ登頂の山岳家の名前を使用した東側「オムホンキル」から頂上まで到達できます。

特に冬のスノートレッキングを楽しみに訪問する国内の登山客も少なくありません。

「ウェルネス」プログラム

過去に開催されたヨガプログラム

「ウェルネス」とは、世界保健機関(WHO)が提示した「ウェルビーイング(Well-being)」や「幸福(Happiness)」、「健康(Fitness)」を組み合わせた健康観を意味する用語で、韓国国内の施設約50ヵ所で、プログラムを体験できます。

「龍平リゾート」でも定期的に様々な「ウェルネスプログラム」が体験でき、過去にはヨガやトレッキングなどが開催されたことも。内容は定期的に変更になるので、訪問の際にリゾートのホームページをチェックしてみましょう。

スキーリゾート

そんな一年中たのしむことができる「龍平リゾート」ですが、もっとも活気あるのが冬のスキー・スノーボードシーズンです。シーズン中はソウルからのシャトルバスも増発。館内で服や板をレンタルできるので、必要最低限の服だけ用意すれば、気軽に訪問できるのもポイントです。

オリンピックのアルペン種目が開催された最上級コースをはじめ、中級者コース、初心者コースなど多種多様。初心者向けのスキー教室や、ファミリー向けの雪ぞり乗り場などもあり、レベルや目的に応じて１日中満喫できることでしょう。

ホテル宿泊

「ドラゴンプラザ」付近の「ドラゴンバレーホテル」をはじめ、ファミリーで連泊が楽しめるコンドミニアムがたくさんあります。冬のスキーシーズンは早めに予約が埋まるので、予約はお早めに。

その他の季節も「龍平リゾート」訪問の際は１泊２日の日程で訪問し、大自然を満喫してみませんか？

翌日の観光には、周辺の観光名所「三養(サミャン)牧場」「羊(ヤンッテ)牧場」「アンバンデギ白菜村」などをタクシーで回ってみるのも良いでしょう。

「龍平リゾート」のホテル一覧 ▶

龍平リゾートへの行き方

ソウルからは韓国高速鉄道KTXまたは市外バスで最寄りのターミナル駅へ行き、そこからホテルのシャトルバスまたはタクシーで訪問できるので、アクセスは思ったよりも便利です。

鉄道の場合、「ソウル駅」または「清凉里(チョンニャンニ)駅」から、江陵(カンヌン)または東海(トンヘ)行きの江陵線KTXに乗車し「珍富(チンブ)駅」で下車。ソウル駅から約１時間40分で到着します。

市外バスの場合、「東ソウル総合バスターミナル」から江陵(カンヌン)行きの市外バスに乗車し、「横渓(フェンゲ)市外バスターミナル」で下車。約２時間30分で到着します。

ホテルシャトルバスの情報は、ホテルサイト(韓国語)よりご確認ください。

ホテル交通ページ
(外部サイト) ▶

お店データ

店名	龍平リゾート・発王山気スカイウォーク
電話番号	033-335-5757
営業時間	ケーブルカー：(夏季)月～金曜10：00～18：00、土・日・祝日9：00～18：00、(冬季)9：00～17：00
休業日	シーズン中は無休 ※気象状況・施設点検により変更になる場合あり
日本語	不可
その他外国語	不可
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	www.yongpyong.co.kr