閉店しました

福順都家のシャンパンマッコリが飲みたくて行ってみました。最寄駅は遠いのでタクシーで行くのがいいと思います。広安里ビーチから6,100wで行けました。
平日の17時頃に行きましたが人はあんまりいません。
スペースがめちゃくちゃ広いのですがアートギャラリー、本屋、TERAROSA(コーヒー屋)、PRAHA993(醸造所併設のビール屋)、福順都家(マッコリ屋)くらいしかお店がありません。
福順都家はアイドルタイムがあり夕方17:30からで開店まで時間があったのでのでPRAHA993でピルスナーを一杯頂きました。フードは頼みませんでしたが問題なくノーチャージでおつまみにプレッツェルが出てきました。こういうところ韓国はいいですよね。
ゆっくりビールを楽しんでから福順都家へ。
こちらは福岡にも会社があるらしく日本語が堪能な店長さんらしき方が接客してくださっていろいろ丁寧に教えてくださいました。
こちらもフードは頼まなかったのですが無料でパンチャンがでてきます。ほんと素晴らしい！
マッコリは2種類あり度数が6.5%のものが18,000w、10%のが36,000wでした。
残ったマッコリは持ち帰れますし購入も出来て15,000wでした。持ち帰ってすぐ飲まない時は冷凍しておくと発酵が進まなくていいそうです。
酸っぱいのが好きな人は発酵を進めてもいいと思います。
頂いたパンフレットにマッコリ酢の作り方が書いてあり常温で40~60日発酵させるとお酢になるそうです。おもしろいですね。
ちなみに福岡からの配送も可能でゆうパックのクール便の送料がかかりますが税抜き1,800円という超良心的な値段でした。
帰りは映画の殿堂まで川沿いをぷらぷら歩いて駅まで行きました。川に映る高層マンションの夜景がきれかったです。

コストコのお隣にあります
店内は暗めの照明で　何故かあん馬が沢山置いて、飾って？ありました
カウンターがとても雰囲気が良かったです

2016/10/01 14時ごろ、釜山ビエンナーレの会場となっている、こちらの施設を訪れました。

こちらは、1963年~2008年までの45年間、「高麗製鋼 水営工場」としてワイヤーロープなどを製造していましたが、その後、閉鎖されて廃工場となっていました。
釜山市と高麗製鋼が、文化施設として整備して、今年から「釜山ビエンナーレ」の会場として使われています。

外観や内装には、鉄骨がむき出しになった無骨な工場の雰囲気を残しつつ、アートスペースとしてしっかりと整備されています。
また、内部には広いスペースがありますし、工場特有の高い位置にある窓から入る外光が、作品に強い陰影を与えて、独特な雰囲気を感じさせます。

釜山ビエンナーレが終わった後の展開は不明ですが、クラフトビールが飲める、かなり本格的なカフェ・ビアレストランが営業していましたので、大型ギャラリーやイベント会場として活用されていくのではないかと思います。

今回はシャトルバスで、釜山市立美術館から移動しましたが、最寄駅のセンタムシティや水営駅からだとバスもしくはタクシーでの移動になりますので、アクセスはあまりよくありませんが、クラフトビールがかなり気になるので、機会があればまた訪れてみたいです。