人と自然が育んだ暮らしの軌跡。今は塩田体験も
太平塩田(テピョンヨムジョン)は、全羅南道(チョルラナムド)の新安郡(シナングン)曽島(チュンド)にあり、1953年に朝鮮戦争の避難民の救済と天日塩の生産増大を目的に、前曽島(チョンジュンド)と、後曽島(フジュンド) の干潟を利用して作られました。約140万坪の広大な敷地に67の塩田があり、韓国最大規模を誇る単一塩田として知られています。現在も、海水を天日で蒸発させて採取する昔ながらの製法で年間約1万5千トンの天日塩を生産しており、この塩田で生産されたものはミネラル豊富で風味豊かな塩として有名です。
※動画提供:国家遺産振興院「国家遺産チャンネル(K-HERITAGE CHANNEL)」
登録文化財第360号の太平塩田(テピョンヨムジョン)は、
全羅南道(チョルラナムド)の新安郡(シナングン)で七番目に大きな島である
曽島(チュンド)にある塩田です。1953年に朝鮮戦争の避難民の救済と天日塩の生産増大を目的に、前曽島(チョンジュンド)と、後曽島(フジュンド) の干潟を利用して作られました。約140万坪の広大な敷地に67の塩田があり、韓国最大規模を誇る単一塩田として知られています。塩田の横には、67の木造塩倉庫(登録文化財第361号)をはじめ銭湯、事務棟などの建物も残っており、塩田で働いていた人々の当時の暮らしぶりを伝えています。
現在も、海水を天日で蒸発させて採取する昔ながらの製法で年間約1万5千トンの天日塩を生産しており、この塩田で生産されたものはミネラル豊富で風味豊かな塩として有名です。2010年に曽島大橋が開通し、船に乗らずに曽島まで行くことができるようになったため、太平塩田へのアクセスが大変便利に。多くの観光客が訪れるスポットとなっています。
塩田の近くには、ユネスコ生物多様性保全区域に指定されている太平塩田湿地があり、天然の干潟に生息する動植物が観察ができる「太平塩生植物園」として開放されています。湿地に整備された散策路を進むとあるのが、塩倉庫をリノベーションした「塩博物館」。鮮やかな色で彩られた外観は大変ユニークで、塩に関するさまざまな展示が見られるほか、塩をモチーフにしたアート作品が観光客に好評です。
太平塩田では4月から10月までの塩の生産が行われる時期に、塩田体験(1日2回実施)をすることができます(塩博物館のサイトや電話で、体験希望日の3日前までに予約要)。採取した塩は1キログラム持ち帰りが可能。また、塩展示販売所にも立ち寄るので家族や友人へのお土産の購入もできます。
お店データ
| 店名 |
曽島 太平塩田 |
| 電話番号 |
061-275-0829(塩博物館) |
| 営業時間 |
なし |
| 休業日 |
なし |
| 日本語 |
不可 |
| 支払方法 |
無料 ※一部使用不可の場合あり |
| Eメール |
なし |
| 関連サイト |
www.saltmuseum.org |
| 備考 |
塩田見学は無料。塩博物館は有料(大人3,000ウォン 子ども(小学生~高校生)1,500ウォン) |
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