ピックアップ!お店紹介口コミ by コインドルさん
崔参判宅へ行ってきました。
ここは、女流小説家・朴景利が書いた小説「土地」の舞台となっています。
河東(ハドン)ターミナルからバスで行きました。
バスは、双渓寺行きのバスに乗りました。
その時、運転手に「崔参判宅に降ります」と告げる必要があります。
なぜなら、崔参判宅前停留所はないからです。
45~50分くらいで着きました。
家が一軒あり、交差点あります。その交差点を入り(家を背中に右に入ります)
しばらく歩くと右に曲がる道があるので右へ進みます。
右手にはお土産やさんやカフェ等が並んでいます。あとは道なりに進みます。
上り坂になっていますが、道の両脇には、食べ物屋をはじめ、柿渋で染めた帽子やスカーフを扱ったお店がたくさんありました。
河東は柿が有名な場所でもあります。入口にも大きな柿がたわわに実ってました!
坂を上りきった所に崔参判宅があります。
大きな門とずーと続く壁から屋敷の広さが伝わってきます。
韓屋14棟から造られているそうです。
中には、サランチェ、ムンガンチェ、別堂チェ等がありわりと綺麗に保存されていて、中に入れる場所もありました。
崔参判宅は、土地以外にも、一枝梅、家門の栄光、アラン使道伝、太陽を抱いた月、九家の書、ラブトレンジャー等たくさんのドラマや映画のロケ地にもなっています。
<行き方>
河東ターミナル→双渓寺又は花開市場行きのバス
※乗るときに必ず「崔参判宅へ行きます」と運転手に伝えてください
<入場料>
入場料がかかります。が写真を撮り忘れました(>_<)
自分はちょうど土地文学祭にぶつかり入場料 . . .