2014年2月15日に行きました。

ｿｳﾙから2時間以内で日帰りで行ける観光地をコネストの地図で探していたところ、
地図上に”臥牛精舎”と書かれているのを見つけました。
”臥牛精舎”　では一体何か分からなかったのですが、
一風変わった寺院であることが判明し、お寺が大好きなので行ってみました。

韓国にある一般的なお寺とは趣が異なり、不思議な感じがする寺院です。
タイからの観光客が多く、願い事を書く瓦もタイ語で書かれたのがたくさんありました。
頭だけの仏頭、臥仏像、石塔など見応えがあります。
拝観料は無料です。

ｿｳﾙ高速ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙから龍仁ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙまで約50分。
龍仁ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙから臥牛精舎までは10-4、16、83番のﾊﾞｽで15～20分。
あまり本数がないので、ﾀｸｼｰで行きました。
乗車する前に運転手のｱｼﾞｮｼに料金を尋ねたところ、
1万WONでお釣りがあるとの回答で、約15分で9700WONで到着しました。

見どころがたくさんあり、ｿｳﾙから近いのでお勧めの観光場所です。
ただし、交通の便はあまりよくありません。
観光を終え、お寺の入り口の売店のｱｼﾞｭﾝﾏにﾊﾞｽの時間を尋ねたところ、
16時にﾊﾞｽが来ると言うので15：40からﾊﾞｽ停で待ちましたが、
結局ﾊﾞｽが来たのは16：30で、その間１台のﾀｸｼｰも通り過ぎず50分間も待ち続けました。

臥仏(横たわった仏像)があることで知られ、どこかで聞いたことがある、
という諸君も中にはいるであろう。

駐車場につくと早速、仏頭(プルトゥ)と呼ばれる頭部だけの仏像が確認できる。
写真を撮りながら、境内をウロウロしていたところ、親切な住職さんが
声をかけてくれ、お寺の見所や歴史など丁寧に紹介してくれた。

以前は日本からの観光客が多かったが、最近はめっきり減ってしまい、
逆に中国や東南アジア方面の観光客がメインになっているとの事。

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編集部日記
コネスト特別捜査官Yoメンが行く！「激ウマ！白岩スンデを求め龍仁へ」
http://comm.konest.com/ediary/E08/2738
より一部内容を抜粋して投稿しました。