清渓川博物館

チョンゲチョンパンムルグァン / 청계천박물관
5.0
(6件)
ソウル特別市 城東区 清渓川路 530
9:00~18:00(最終受付17:30)
月曜、1月1日
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

チョンゲチョンの歴史と文化が一目で分かる!

ソウル市民の憩いの場として定着した清渓川(チョンゲチョン)の歴史と文化を一目で見られるのが「清渓川博物館(旧 清渓川文化館)」。戦前戦後の混沌と貧しい時期が盛り込まれた川や、その後の覆蓋過程や80年代以後のソウルの産業化に貢献した川とその一帯を表した展示などで、地下空間を体験することができる施設もあります。下流側にあり、意外と存在を知られてなかったりしますが、川を歩く前に見ておくと違った視点で散策を楽しめます。1階外部エスカレーターを通じて4階に上った後、観覧しながら階段を使わずに1階まで自然に降りられる構造です。

清渓川の歴史と文化を一目で!
清渓川(チョンゲチョン)といえば2005年10月に約30年ぶりに復元し、今ではすっかりソウル市民の憩いの場として定着しました。そんな清渓川の歴史と文化を一目で見られるのが、今回ご紹介する「清渓川文化館」なんです。

場所は清渓川の下流側に位置するため、意外とその存在を知られてなかったりしますが、清渓川を歩く前に文化館を見ておくと、また違った視点で散策を楽しめると思いますよ。それではさっそく「清渓川文化館」へご案内します。
※2015年8月にシニューアル工事。記事内の写真は工事前の写真であり、現在とは異なります。
場所は?
清渓川は、光化門(クァンファムン)から始まり、鍾路(チョンノ)東大門(トンデムン)馬場洞(マジャンドン)を経て漢江へと注ぐ川です。光化門の清渓広場から下流の古山子橋(コサンジャギョ)までの距離が5.84kmで、歩くとなんと2時間ほどかかります。

どうしても光化門側が賑やかで人も多いのですが、清渓川文化館は下流の「トゥムルタリ(2つの水の橋)」と古山子橋の間にひっそりと建っています。
清渓川文化館なのになんでこんなところに…体力のないコネストスタッフは、駅から歩いてたどり着くまでにグッタリ疲れてしまいました。歩くのが苦手な人は、駅からタクシーで行った方がいいかもしれません。

韓国旅行おトク情報

見学スタート!
それではさっそく内部をご紹介。清渓川に関するすべての内容を展示する常設展示館は、1階外部エスカレーターを通じて4階に上った後、観覧しながら階段を使わずに4階から1階まで自然に降りられる構造になっています。
1.案内
まずは案内デスクでパンフレットをもらいましょう。日本語パンフレットもあります。展示物には日本語の説明が記載されていないので、パンフレットを見ながら観覧するとより理解が深まるはずです。案内デスクの横にはソウル市内の模型が。これで清渓川の位置関係がバッチリ分かります。
2.清渓川覆蓋
戦前戦後の混沌と貧しい時期が盛り込まれた清渓川の姿と、その後の覆蓋過程が映像と複製模型で演出されています。
3.清渓川復元後の地下
1980年代以後のソウルの産業化に貢献した清渓川とその一帯の姿、その後衰退し、高架道路の危険性を帯びた清渓1街~9街までの姿が見られます。
4.清渓川復元前の地下
1967年の覆蓋後、市民の目の前から消えてしまった清渓川ですが、地下ではまだ生きていました。実感のわく演出でその地下空間を体験することができます
5.清渓川復元工事
清渓川の復元工事の区間は約5.84kmで、2年3カ月、3800億ウォンを費やして行なわれました。

ソウル市は復元工事期間の問題点に対する十分な対策と準備を経て、市民の被害を最小化する方式で復元工事を進行。ここでは、復元工事の様子をグラフィックパネルと映像、模型を通して確認することができます。
6.帰ってきた清渓川
都心の中で市民の懐に再び帰ってきた清渓川の姿を、美しいアニメーション動画で観覧します。ここでしばしの休息を~。
7.清渓川の未来
都市部の衛星写真と周辺地域整備計画案を通して、清渓川の未来像を描きます。壁にかかったパネルでは、各地区ごとの開発計画を見ることができます。
8.清渓川関連文献紹介
清渓川覆蓋論議が始まった日本植民地時代の関連資料と、朝鮮時代の関連文献などを模型で紹介します。17、18、19世紀の古地図を通して、朝鮮時代の漢陽(ハニャン)の姿を知ることもできます。
9.清渓川の生と文化
漢陽の成立から2005年の復元までの清渓川の歴史を、ソウルそして大韓民国の歴史的と照らし合わせた年表。清渓川が時代とともに移り変わっていく様子がよく分かります。
10.清渓川ツアー
「BACK TO A FUTURE~清渓川ツアー」では、復元された清渓川の全区間を、空を飛ぶ鳥の視線から観覧することができます。
11.エコ清渓川
疲れたらこちらでひと休みしましょう。このコーナーには魚のインタラクティブ映像や、情報検索機とインターネット、各種関連資料が置かれています。

また、好きな背景を選んで自分の姿を合成撮影するフォトゾーンもあり、記念にプリントもしてくれます(1枚1,000ウォン)。コネストスタッフもチャレンジしましたよ。
その他の施設
企画展示室
1階入口入ってすぐの企画展示室。常設展示とは別に不定期に、企画展示が行なわれたりします。
屋上
意外と穴場なのが屋上。エスカレーターで4階まで上がり、室内に入る前に屋上からの景色を見渡してみましょう。清渓川下流も見えるし、風も吹いてとても気持ちがいいですよ。
いかがでしたか?日本人観光客もたくさん訪れる人気スポットになった清渓川ですが、ここ清渓川文化館はまだまだ日本人には馴染みが薄いようです。平日には幼稚園・小学校の社会科見学や外国人団体観光客、週末には家族連れなどで賑わうとのこと。

復元された現在の美しい姿だけを見ると想像もできなかった歴史たち。そしてこれからもソウル市民と共生していくであろう清渓川の姿に思いを巡らせてみてはどうですか?

お店データ

店名 清渓川博物館
電話番号 02-2286-3410
営業時間 9:00~18:00(最終受付17:30)
休業日 月曜、1月1日
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 無料 ※一部使用不可の場合あり
Eメール なし
関連サイト museum.seoul.go.kr/cgcm/index.do
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

ソウル特別市 城東区 清渓川路 530
(서울특별시 성동구 청계천로 530)
[地番住所]
ソウル特別市 城東区 馬場洞 527-4
(서울특별시 성동구 마장동 527-4)
2号線 龍頭駅
5番出口 徒歩10分
地下鉄検索
1号線 祭基洞駅
4番出口 徒歩17分
地下鉄検索

韓国旅行おトク情報

ユーザー口コミ

5.0
(6件)
展示内容は充実しています!
みよし。さん
 高速道路を川に戻した清渓川に興味があり、訪れました。

清渓川がどう変化してきたのか? 現在の川の全容はどうなっているのか?
を知りたいと思っていたら、どちらもそれらを紹介する動画が大画面で放映されていて、短時間で変容を知ることができました。

展示方法も楽しんで見れるように工夫されており、素晴らしい博物館だと思いました。しかも無料!!

屋上庭園から見渡す周辺に高層マンションがニョキニョキ建っている様子にも驚きました!

観覧順序は、1階の建物入口ではなく、1階から4階直通の外部エスカレーターに乗って、展示室へ向かいます。屋上庭園を見たいかたは、4階から屋上階に出られます。

荷物は1階エントランスのロッカーのカギを借りて預けられます。
見ごたえありました。
にゃんこ4さん
5月2日に清渓川の下流にあるサルコジ橋から博物館まで歩きました。博物館では​清渓川の昔を撮った日本人カメラマンの展示もしていました。4階から1階までゆっくり見れました。場所が歩かないと行きにくいので 歩くのが好きじゃない人には 行きにくいので もったいないなあ~と思いました。川を挟んだ反対側に おしゃれなコーヒーショップがありました。
2015.4/30まで閉館です。
1933さん
2015.4/30まで閉館でした。
せっかく来たのに残念(>_
パンジャチッで韓国の70,80年代を体験~
neco◆さん
 清渓川文化館の向かいには覆蓋工事以前に川の周りにあった
パンジャチッ(판자집 バラック家屋)が再現されているのですが
このパンジャチッ、中が展示室になっていて
韓国の70,80年代の雰囲気を味わうことができるんです。

 一番左端は貸本屋さんを再現。
本棚にはずら~っと当時の漫画がならんでいます。
(「目だけで楽しんでください。持っていかないでね」の但し書きあり)
だるまストーブの上のペコペコの弁当箱が郷愁を誘います。

 お隣は雑貨屋さん。インスタントラーメンや缶詰が棚にずらり。
でもこういうお店は古いトンネにいけば案外まだまだ現役かも?!

 おもしろかったのが一番右端の展示!
ハンガーに男女制服が用意されていて自由に着て記念撮影できるそうです。
背景には当時の小物に、映画のポスターと雰囲気もばっちり!
気分は「冬ソナ」の高校生編です
チマチョゴリ着て記念撮影できるところは数あれど、
制服コスプレできるところはなかなかないのでは?!
かなり気になったのですが、もしほかの人が入ってきたらはずかしぃ~と思って結局断念。
もっと勇気?がほしい!

 お隣の国ですが、70,80年代に青春を送った人ならかなり共感できるかも?!
小規模な展示ですがかなり楽しめますよ~
企画展「京城1930」ちょっとマニアックですが…古地図と建築好きな人にはお勧め!
neco◆さん
 清渓川散歩のついでに清渓川文化館訪れたのですが
実はナウ!ソウルで紹介されていた1930年代ソウルの街を紹介する企画展を見に行くのが目的。
http://www.konest.com/data/nowseoul_view.html?pg_id=4144
古い地図や建築に目がないのでこういう展示は逃すわけにはいきません

 企画展のパンフレットも当時のソウルの鳥瞰図をそのまま再現したものでかなりテンションアップ。
大きく引き伸ばした当時の地図を眺めながら、昔はここにこんなものがあったのね~
これは今とおんなじだ~とおもわずかなり長い時間眺めてしまいました。
それからナウ!ソウルでも紹介されていた当時のソウルの様子を記録した映画がすごく面白かったです。
特に現在の様子を撮った映像とシンクロさせてのVTRは今と昔の様子が一目瞭然。
意外に当時の名残が今でも残っているのを確認しつつも、
え!ここ昔はこんなのだったの!という驚きいっぱいでした。

 正直かな~~りマニアックです
でも古地図や古い建築が好きな人にはたまらない展示です。
6月26日までですから気になる方はお早めに~~
清渓川を通して韓国現代史を垣間見てきました
neco◆さん
 鐘路5街付近からぶらぶら清渓川沿いを散歩した後
清渓川文化館見学してきました。
おもっていた以上に立派な展示館でした!
でもお客さんがあまりいなくて受付のお姉さんもなんだか暇そうでした
かなり場所的に不便&ちょっと地味な展示テーマでしかたないのかもしれませんが
もったいないですね~

 4階の展示は清渓川が覆蓋される前の川の様子から復元工事の過程について。
清渓川の高架道路は韓国経済成長の象徴だったわけですが、
時代が下ると逆に川の復元が都市計画になるという
現代人の「豊かさ」に対する意識の変化が窺われてすごく考えさせられる内容でした。
 3階は朝鮮時代を中心に、清渓川の歴史に関する展示。
まず英祖と正祖がVTRで清渓川の歴史背景について討論する形で説明してくれます。
でも「イサン」ファンは「イ・ソジンさんじゃない!」っておもっちゃうかも??
それから清渓川にかかる橋を一個一個復元したジオラマもおもしろかったです。
清渓川がソウルの人々の暮らしにいかに溶け込んでいたか理解できます。

正直地味な内容ですが都市計画とか興味ある方なら十分楽しめるとおもいます。立派な展示館なのでもし近くまでくることあったらぜひ覗いてみてください
カフェ・ショップはクローズしています。
おさだ君さん
清渓川の昔からの歴史が立体的に展示されています。
日本語パンフレットもありました。
コネストさんでの紹介では「カフェ」「グッズショップ」が
掲載されていますが、
どちらもクローズされていました。
ハングルで読めなくても、何か記念のものを買いたい自分には
少々残念でした。

周辺のお店情報

コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細