城山日出峰

景色も良いし、清々しい場所です。阿蘇の草千里の様に、麓で引き馬にも乗ることが出来ます。
山頂までの往復で1時間くらいだと思いますが、階段も多いので、スニーカーは必須です。
山頂からの景色も良く、漢拏山は難しいけど、気軽なトレッキングをしたい方にはぴったりです。

駐車場もあるのでレンタカーで来られるのも良いと思います。

春や夏に行くと全体が緑で綺麗だろうと思います。
今回は、冬に行った為、ごつごつした岩と断層がよくわかりました。
世界各国から多くの観光客が訪れています。
頂上まで登られる方は、スニーカーで行かれることをお勧めします。登りと下りは途中から分かれています。逆走すると注意されますので、気を付けてください。表示がありますので、それに従い進めば間違うことはないと思います。
冬でも小さな花も咲いていて、ゆっくり散策すると楽しいです。

2017年7月16日に行きました。
往復ゆっくり歩いて1時間くらいでした。
頂上からの景色はとてもきれいでした。

2016/12/28　7時ごろ、日の出を見るために訪問しました。

駐車場はまだ暗かったですが、朝日が昇る東の海は明るくなりかけており、空が鮮やかに輝いています。
登山道の入り口がまだ開いていなかったので、近くのコンビニや周囲を散策しながら開門を待ちました。

早朝にもかかわらず、さすがは有数の観光地、年齢、性別、国籍も様々な観光客で混雑していましたが、やがて入り口が開くと一斉に登山道へ向かって歩き出し、大きな岩山の切り立った断崖に張り付くように作られた階段を上っていきます。

朝なので寒かったですが、頂上まで 20分ほど歩くうちに体が温まってきて、頂上まで登ると、遠くに見える街並みや海岸線が薄っすらと明るくなっていく様子がきれいです。

頂上は広い展望台になっていて、階段状になったベンチや設置型の双眼鏡があります。
日の出時間の30分ほど前にもかかわらず、その時点で 100人近くが集まっており、麓からも続々と登ってきますので、見晴らしのいい場所を確保したい場合は、多少早めに準備するか、展望台の奥側が比較的すいているので、状況を見て移動するといいと思います。

日の出を待ちながら、徐々にまぶしく輝きだす空や、遠くに見える漢拏山を眺めつつ待っていると、やがて低い雲の上から太陽が顔を出しました。朝の澄みきった空気の中で見る朝日は、とても清々しく感じます。
（日の出時間は、7時40分ごろでした）

朝日を満喫した後は、麓の景色を見ながらゆっくりと下山し、山の周囲の海岸に降りる遊歩道などを散策しました。
山頂まで登らなくても、周囲の海岸や遊歩道から日の出を見ることは出来るので、出遅れた場合や人ごみを避けてのんびりしたい方、岩山と朝日を一枚の写真に収めたい方にはオススメです。

2015.08.18　城山日出峰に家族で行きました。

初済州だけど、1泊だからどうしても行きたいところだけピックアップ。タクシーをチャーターし、西帰浦市からお昼頃に到着。
(ちなみにかなり天気が良い日で、運転手さんが「本当に運がいい」と連呼。一年に60日しか見られないというハルラ山頂上もバッチリ拝めました。)

ペタンコサンダルで登りました。行きの階段は昔からの階段でちょっと高低差があり、普段全く運動しないのでかなり足に来てしまい(^-^;、頂上まで20分強はかかりました。みんな、途中休んで水飲みながら頂上目指してました。日本語の説明が道途中で急にスピーカーから流れてちょっとビックりしたり…

もうダメだと思いつつ、やっと頂上にたどり着いたときは一気に疲れが吹き飛びました＼(^o^)／そして、風がかなり強く、汗がみるみる乾く(笑)！！カメラにおさまりきならないのが、残念なくらい美しい緑色の空間で、なにより雲の動きに合わせた影のコントラストが絶妙です☆ずっと見ていられました。

下りは新しい道で階段はさくさく降りれます。ただ降りた段階ですでに筋肉痛の予感がしていたので、とても海辺付近まで降りれませんでした(*_*)あわせて50分くらいで充分堪能です。
帰る頃に中国人団体観光客のバスがズラリと並んでおり、ちょっとほっとしたり…あまりにも混んでると魅力はちょっと半減かも？

とにかく一度は行くことをおすすめします☺

4月10日、初めての済州旅行で、
コネストのオーダーメイドツアーで連れて行っていただきました。

ガイドさんの話では、のぼりくだりで１時間ぐらい、
もうちょっと時間使ってきてもいいですよーという話でしたが、
私たちは、２０分ぐらいでのぼり、山頂から景色を眺めて、
１５分ぐらいで降りてきました。

そして、下ってきてから整備されている横道にも入っていって、
海辺に下りて海女の家、牛島を眺められる展望台まで行って、
賞味１時間というところでした。

頂上からの長めは、正直、緑の噴火口が広がっているだけで、
何がどうすばらしいということはあまりないです。
山の形自体は、明らかに外側から見るのがすばらしいです。
それも、駐車場から整備された登り道から、
山頂に向かうルートはずっとそんなに整った形ではなく、
一番最高にキレイに見えるのはソッチコジ側から見る長めなので、
かならずソッチコジのほうに行って眺められることをお勧めします。

城山日出峰に上って一番おすすめなのは、やはり青い海。
そして、牛島の長めもなかなか素敵です。
そして、海女の家もついでに。

済州島旅行を通して言えることではありますが、こちらも、
済州島で多いといわれる、「風・石・女」を味わえるところですね。


ちなみに、午前中に行ったんですが、中国人観光客がえらい多かったです。
昼を食べてから通り過ぎたときはそれほどでもなかったです。

5月24日に牛島に行った帰りに寄りました。牛島へ行くフェリー乗場である城山港から徒歩で15分ぐらいです。ちなみに、バスに乗って、済州市外バスターミナルから城山日出峰に行くには、710番のバスに1時間15分ぐらい乗って、「城山里事務所」（성산리사무소）というバス停で降りると一番近いと思います。

入口から頂上までは階段が整備されていて20分ぐらいで登ることができます。ヒールとかでなければ特別な靴を用意する必要はないと思います。ただし、傾斜はそれなりに急なので、適度に休みながら登ったり、水分補給のためにペットボトルを持っていくなどしたほうがいいと思います。

私は普段登山をしているためか、頂上からの景色にそれほど感動したわけではありませんが、麓の街並みがよく見えるので、登山をしない人にこそ、その景色を味わってほしいと思います。当日は曇っていましたが、朝焼け、夕焼けに照らされた城山日出峰は、幻想的な景色になるんだろうなぁ、と思いました。天気予報を見ながら、朝焼け、夕焼けの時間を狙って、少し遠くから城山日出峰を眺めてから登るのがいいと思います。

2012年10月27日（土）1415頃

・この日はあいにくの天気で、雲が早く流れる強風で時々雨がパラパラ降りしきる中、登りました。

・入場料の2000ｗを取られる券売所周辺は舗装された大駐車場、土産店、コンビニ、
　スタバ、ロッテリア、ダンキンドーナツ等メジャーな飲食店もちらほらとあり、きれいに観光地化されています。
　
・山頂までの道が整備されており、登りやすかったです。道の両サイドには必ず手すりがあります。
　靴はスニーカー程度でよく、服は普段着で問題ありません。
　さほど息が上がることもなく、翌日足が痛くなることもありませんでした。
　６０歳の方含む４人で休み休みながらですが、片道２０分程度で山頂まで登れました。
　若く、運動不足でない方なら１５分位で登ることも可能でしょう。

・まずは石畳（一部でこぼこで注意）で、なだらかな数メートルの幅がある道を５分程度歩きます。
　この時はまだ余裕で、前方の険しい崖のような日出峰を眺めながら。

・道幅が狭くなると同時に急に角度がつき、階段を登り始めます。売店が１ヶ所あり。
　数分で息があがり、少しきつくなると途中でいい塩梅に奇岩が２ヶ所あり、
　それを眺めるためのスペースで一瞬休憩。

・更に登ると1ヶ所東屋的な座れる場所あり。

・山頂近くになると更に急且つ道が狭くなり、人２人がやっとすれ違えるくらい。

・ちょっときついなと思っていたら到着。山頂も周囲は手すり、足元は滑り止め付板張りで整備。

・眼下に見える平らな陸地の中に点在する小山にかつてあった火山活動に思いをはせます。
　この日は雨がちでハルラサンは見えませんでしたが、見えれば尚にすばらしい眺めでしょう。

・平らな噴火口は草原のよう。

・他の３方の海を眺めると直ぐ近くに牛島が見えます。近くの城山港からカーフェリーが出ています。

ここを夏にﾋｰﾙ１２CMで登りきったのは私だけでしょう(笑)
日頃からﾋｰﾙなので逆に筋肉痛にもならず登れましたが
下りは人の肩を借りないと怖かったです。
道は狭く階段も段がまちまちで・・・・
体力に自信のない方にはおすすめできません。
ですが登りきると素敵な景色に出会えます。
芝生に入るなと書いてるのにピクニックやら写真を撮りまくる中国人にはビックリしました。