100年の歴史を誇る韓国第１号のビーチ

「松島(ソンド)海水浴場」は、釜山(プサン)市内中心部の「釜山駅」や「南浦洞(ナンポドン)」、「チャガルチ市場」から最も近いビーチです。100年の歴史を誇る韓国第１号のビーチとしても知られています。日本統治時代の1913年にこの一帯が開発されたのをきっかけに、海水浴場、ホテル・刺身店などが集まる観光名所になりました。夏の海水浴シーズンには全国各地から海水浴客が集まるほか、「釜山サバ祭り」など年間を通じてさまざまなイベントも開かれます。2017年にオープンした「松島海上ケーブルカー(ロープウェー)」が見どころ。「岩南(アンナム公園」まで空中散歩しながら往復するコースが人気です。