2024～25冬季 スケート場・雪ソリ場 情報

「ソウル市庁(シチョン)」に位置するソウル広場スケート場は、周辺にホテルや観光スポットが多く、外国人観光客も気軽に立ち寄りやすいのが魅力！

料金も１時間1,000ウォン(スケート靴レンタル料金含む)と非常にリーズナブルで、夜間はライトアップされた幻想的なリンクでスケートが楽しめます。

漢江(ハンガン)の市民公園の数か所では、毎年冬季限定で雪ソリ場が登場し、親子連れや子どもたちがソリで遊ぶ姿が垣間見られます。

雪ソリ場は、毎年12月後半から２月中旬まで運営され、年々設置される施設がグレードアップし、施設の内容は年毎に少しずつ変わりますが、大きなスロープからはスノーチューブに乗って元気に遊んでいる姿が印象的です。

今冬は「トゥッソム」「蚕院(チャモン)」「汝矣島(ヨイド)」の３ヵ所で利用できます。

冬だけでなく一年中楽しめる蚕室(チャムシル)にある「ロッテワールド」の吹き抜けから眺められる地下のスケートリンク。

リンクは、初心者向けに中央、上級者向けに外周とゾーンが分けられ、上級者向けの講習会ではフィギュアやショートトラックの練習に励むジュニアたちの様子も見られます。

ソウル西部の梧木橋(オモッキョ)駅の近くにある室内アイスリンクで、フィギュアスケートの国際アイスショーなども開催される施設です。午後は主に一般市民向けに開放されていて、一年中スケートが楽しめます。