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2023(第59回) 大鐘賞映画祭 |
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テジョンサンヨンファジェ / 대종상영화제 ジャンル : 映画 エリア : 京畿道 > 水原 |
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2023年11月15日(水) | |
「大鐘賞映画祭」は3つの映画賞のうち歴史が最も古く、1959年に国の文教部(現・教育部=日本の文部科学省に相当)主導で設立されたもので「優秀国産映画賞」としてスタートし、1962年から「大鐘賞」の名称に変わりました。
そのため、1991年まで政府の補助金のもと政府主導で開催されていましたが、92年から主管は民間に移っています。3大授賞式の中で唯一「映画賞」ではなく「映画祭」となっていますが、映画上映スケジュールはなく授賞式のみの開催です。 ※映画祭の実行委員会「映画人総連合会」が破産申請をし、2024年(第60回)は開催されませんでした。今後の開催は不透明です。 歴代受賞者・作品
※直近5回の主要部門を抜粋
※2021年、2019年は開催されませんでした 最優秀作品賞
第59回(2023年):コンクリート・ユートピア
第58回(2022年):別れる決心 第56回(2020年):パラサイト 半地下の家族 第55回(2018年):バーニング 劇場版 第54回(2017年):タクシー運転手 約束は海を越えて 監督賞
第59回(2023年):リュ・スンワン(密輸)
第58回(2022年):ピョン・ソンヒョン(キングメーカー 大統領を作った男) 第56回(2020年):ポン・ジュノ(パラサイト 半地下の家族) 第55回(2018年):チャン・ジュナン(1987、ある闘いの真実) 第54回(2017年):イ・ジュニク(金子文子と朴烈) 主演男優賞
第59回(2023年):イ・ビョンホン(コンクリート・ユートピア)
第58回(2022年):パク・ヘイル(別れる決心) 第56回(2020年):イ・ビョンホン(白頭山大噴火) 第55回(2018年):イ・ソンミン、ファン・ジョンミン(工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男) 第54回(2017年):ソル・ギョング(名もなき野良犬の輪舞) 主演女優賞
第59回(2023年):キム・ソヒョン(ビニールハウス)
第58回(2022年):ヨム・ジョンア(人生は美しい) 第56回(2020年):チョン・ユミ(82年生まれ、キム・ジヨン) 第55回(2018年):ナ・ムニ(アイ・キャン・スピーク) 第54回(2017年):チェ・ヒソ(金子文子と朴烈) |
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掲載日:17.10.12 最終更新日:24.12.01 | |
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