2017年04月15日(土) ~ 2017年08月08日(火) |
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東大門でピクサーの世界巡回展が開催 |
東大門(トンデムン)エリアにある東大門デザインプラザ(DDP)では、4月15日(土)から8月8日(火)まで「ピクサー・アニメーション30周年特別展」が開催されます。
1986年創立の映像制作会社「ピクサー・アニメーション・スタジオ」は、「トイ・ストーリー」シリーズや「モンスターズ・インク」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」、「カールじいさんの空飛ぶ家」などを世に送り出してきました。
「ピクサー・アニメーション30周年特別展」は、2005年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で始まった世界巡回展。ピクサーに所属するアーティストたちが、映画制作の過程で創り出した多種多様なアートワークの全貌を紹介します。
展示では、ピクサーのアーティストたちによる手書きのドローイングやパステル画、デジタルペインティング、彫刻や模型など、様々な種類のメディアと技術で作られた約450点の作品を披露。独創的なストーリーや魅力的なキャラクターが生まれ出た過程を追体験することができます。
オーディオガイド:3,000ウォン(韓国語・英語)
※貸し出し時に身分証明書を保管 |