韓国・春の花祭りまとめ 2019

●期間：３月29日(金)～３月31日(日)　(予定)
●場所：鷹峰山(ウンボンサン)
●特徴：レンギョウの群生地としても有名な「鷹峰山」は、春先になると一面が黄色のレンギョウに染まります。また、レンギョウの合間から見える桜の花など春を感じるのも一興。

天気が良い日には、「漢江(ハンガン)」から街並みなども眺められる絶好のスポットです。

「鷹峰山レンギョウ祭り」の様子(2014年)を見る >>
※詳細は公式ホームページ(日本語)にて

●期間：４月５日(金)～４月11日(木)
●場所：国会議事堂(クックェウィサダン)裏手の漢江沿い一帯と特設舞台
●特徴：ソウルのお花見スポットと言えば、誰もが訪れるという「汝矣島漢江公園」。2005年から毎年開催されているお祭りで、桜だけではなく、ツツジ・レンギョウなど10種類以上の花々が咲き誇るソウル最大の桜祭り。

お花見のみならず、特設ステージでの公演や路上パフォーマンス、開幕式では花火が打ち上げられるなど、体験イベントも多数開催。

「永登浦 汝矣島春の花祭り」の詳細を見る >>

●期間：４月６日(土)～４月28日(日)
●場所：グランデウォーカーヒルソウル一帯
●特徴：美しい桜並木が有名なウォーカーヒルのある阿且(アチャ)山の麓。毎年春には、数千本の桜やツツジ、レンギョウが咲き誇り散策路を美しく彩ります。

散策路にはオープンカフェがあり、桜を眺めながら一休みすることも可能。「グランデウォーカーヒルソウル」は、日本でも有名な韓国ドラマ「春のワルツ」の撮影場所でもあります。

また、「ワインフェア」が４月６日(土)、７日(日)、13日(土)、14日(日)に開催され、多くのアーティストが参加し、作品を販売する「ビールフェア＆アートマーケット」が４月20日(土)、21日(日)、27日(土)、2８日(日)に同時開催されます。

「ウォーカーヒル桜祭り」の詳細を見る >>

●場所：エバーランド
●期間：３月16日(土)～４月28日(日)
●特徴：ソウル近郊・龍仁(ヨンイン)の巨大テーマパーク・エバーランドでは、約120種類もの色とりどりのチューリップを満喫できます。

「エバーランドチューリップ祭り」の詳細を見る >>

●場所：全羅南道(チョルラナムド)・光陽(クァンヤン)
●期間：３月８日(金)～３月17日(日)
●特徴：港町・麗州(ヨス)に近接する光陽の代表祭り。梅は、韓国でもいち早く春の訪れを告げる花として親しまれています。毎年約70万人が訪れ、蟾津江(ソムジンガン)に沿って梅の花が咲き乱れます。

※詳細は光陽市公式ホームページ(韓国語)にて

●場所：全羅南道・求礼(クレ)郡
●期間：３月16日(土)～３月24日(日)
●特徴：光州(クァンジュ)や南原(ナムォン)に程近く、のどかな雰囲気の求礼。韓方にも用いられる黄色い花・サンシュユ(ハルコガネバナ)が咲き誇る中、イベントも多数開催されます。

「第20回 求礼サンシュユ祭り」の詳細を見る >>

●場所：慶尚南道(キョンサンナムド)・鎮海(チネ)
●期間：４月１日(日)～４月10日(火)
●特徴：今年で56回目を迎える韓国最大規模の桜祭りで、韓国国内外から毎年200万人の観光客が訪問。コネストではこのイベントを訪れる「鎮海(チネ) 桜お花見ツアー【釜山発着】」を取り扱っています。

「第57回 鎮海軍港祭」の詳細を見る >>
「第57回 鎮海軍港祭」に訪れるツアーの詳細を見る >>

●場所：江陵(カンヌン)・鏡浦湖(キョンポホ)一帯
●期間：４月１日(月)～４月10日(水)
●特徴：鏡浦湖を見渡すことができる鏡浦台(キョンポデ)が無料で開放。鏡浦湖の周囲約4.3kmに咲き誇る見事な桜や、競うように咲くレンギョウ、水仙など春の花々を愛でながら、美しい鏡浦湖畔の散策を楽しめます。

桜並木のライトアップのほか、伝統舞踊公演やのど自慢大会、農楽(ノンアッ)なども開催。

※詳細は公式ホームページ(韓国語)にて

●期間：江華島(カンファド)・高麗山(コリョサン)
●期間：４月13日(土) ～４月21日(日)
●特徴：高麗山一面のツツジを眺めながら登山を楽しめるほか、麓の江華島支石墓群(コインドルグン)では体験イベントも開催。

「高麗山ツツジ祭り 2019」の詳細を見る >>