2016年07月16日(土) ~ 2016年12月31日(土) |
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東大門(トンデムン)のファッションビル、 ハローapM7階の展示空間apM CUEXでは、7月16日(土)から12月31日(土)まで「太陽の画家ファン・ゴッホ」展が開催されます。
「太陽の画家 ファン・ゴッホ」展は、印象派として知られるフィンセント・ファン・ゴッホのメディアアート展示会。副題は「光、色彩、そして魂」で、世界中で保管されている約130点の作品に最先端技術を使った映像・音楽が盛り込まれます。
見どころのプロジェクションマッピングでは、ゴッホの部屋の変化や、Full HD解像度を越えた8k(横10,000ピクセル)以上の超大型画面、180度以上のワイドスクリーンによる演出が楽しめます。ゴッホの強烈なタッチを細かく鑑賞でき、ゴッホの情熱や孤独、悲しみなどの感情を追体験するような臨場感が味わえます。
展示場は「作品の蘇り」、「印象派との交流」、「大自然」、「ゴッホの部屋」、「東洋の色彩」、「肖像」、「弟のテオとの手紙」、「メディアゾーン」など合計8つのゾーンで構成されています。メディアゾーンでは観覧客が描いた絵がゴッホの作品中に現れるなどの仕掛けもあり、見どころ満載となっています。
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