2016年04月30日(土) ~ 2016年08月15日(月) |
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「シュレック」、「カンフーパンダ」などを手がけたアニメ製作会社の展示 |
市庁・光化門エリアのソウル市立美術館(SeMA)では、4月30日(土)から8月15日(月)まで「ドリームワークスアニメーション特別展」が開催されます。
「ドリームワークスアニメーション特別展『スケッチからスクリーンへ』」は、アメリカの映画アニメーション製作会社であるドリームワークスアニメーションとオーストラリア映像センター(ACMI)の協力で催されます。
副題「スケッチからスクリーンへ(Journey from Sketch to Screen)」のように、今回の展示ではささやかなアイディアがスケッチに移され、魔法のように一本の映画として誕生するまでの過程を紹介。「シュレック」、「カンフーパンダ」、「マダガスカル」、「ヒックとドラゴン」など、この20数年で世界的に愛されたドリームワークスアニメーション作品を中心に、コンセプトドローイング、ストーリーボード、彩色原画、3Dキャラクターとセットの模型、映画楽譜、マスクなど厳選された約400点を鑑賞できます。また、各作品関係者のインタビューを見ることができ、アニメーション制作に使用するソフトウェアも体験可能です。 |