2016年06月23日(木) ~ 2016年06月30日(木) |
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韓国代表の映画監督たちが審査を務める短編映画祭がソウル・梨水で開催 |
短編映画を世に広めると同時に才能ある映画監督を育成しようと、2002年より毎年開催されている「ミジャンセン短編映画祭『ジャンルの想像力展』(MSFF)」。今年は6月23日(木)から6月30日(木)までの8日間行なわれます。
「ミジャンセン短編映画祭『ジャンルの想像力展』」は韓国を代表する映画監督たちが執行と審査を務め、コンペティション形式で開催されます。副題の「ジャンルの想像力展(Beyond the Barrier of Genres)」とは、ジャンルに基づいた新しい感覚で想像力と感受性を表す才気溌剌とした作品を発掘することを目的として題されています。
2016年は審査委員長にキム・ジウン監督(代表作「甘い人生」)を迎え、1037本の応募作品の中から選ばれた63本の映画が上映されます。作品は「非情城市(社会的観点を扱った映画)」「愛に関する短いフィルム(メロドラマ)」「喜劇紙王(コメディ)」「絶対悪夢(ホラー、ファンタジー)」「4万回の殴打(アクション、スリラー)」という5つのジャンルに、今回新たに「シックスセンス(混合ジャンル)」という独創的なジャンルが追加されました。観客は自分の好みに合った映画を選んで見ることができます。
※「ミジャンセン短編映画祭『ジャンルの想像力展』」の作品はロッテシネマ弘大入口店で全て観覧可能。詳細は公式ホームページ(韓国語)にて。
※作品によっては英語字幕有。 |