数日前、コネスト記事で「フレグランスセレクトショップ」の写真を見た私は、「そういえば、こういうキャンドルの店を金浦空港のロッテモールのどこかで見たような・・・」と思い出しました。店というか、屋台(『売台』などと呼ばれる販売スペース)だった気がします。
場所が思い出せませんが、行けば分かるだろうと思いつつ、FITINやユニクロのある通路を歩いていると、ドーナツ店「クリスピークリーム」前に、それらしき売場を発見。
いちばん小さいサイズのキャンドル(5000ウォン)を見ていると、店員さんは押し付けがましくない程度に説明をしてくれました。なお、「小」を5つ(だったと思う)買うと、コップ型の容器を無料進呈中とのことです。
ブドウの絵のついた紫のキャンドルを1個だけ購入。あくまでも控えめに「容器はお持ちですか」と問う店員さんに「あります」と答えたところ、キャンドルを袋に入れ、ニコヤカに送り出してくれました。
手持ちの容器(ただの陶製コップですが
)に入れて点火してみました。キツい匂いが部屋じゅうに充満!という感じではなく、穏やかめの香りでした。そして、「サンプラー」との名称に、すぐ燃え尽きて無くなる商品をイメージしたのですが、けっこう長時間使えるようです。ロッテモールの売場も小規模ながらも結構良い感じですが、機会があれば、「1号店」も訪ねてみたいと思いました。