SUADANG 城北店

写真を追記致します。

写真を追記いたします。

道路名住所を記します。
동소문로24가길181층

トムジェリ さん

チョアです！

私もキムパブには拘りというか一家言あるんですよ。天国や忠やキムは何処にでもあるし日本人旅行者の間でも浸透していて、ほぼ同じシステム＆メニューで気楽に買うことができるので、少々不慣れでもハングルを読んだり話したりせずに食べたいキムパブを簡単に手に入れることができ重宝しますよね。でも、たかがキムパブされどキムパブの世界でありまして、チェーン店は、韓国のキムパブの懐に飛び込んで行くには余りにもお手軽すぎるような気がするのです。

ですので、地元に密着した個人経営の小さなキムパブ屋さん、これには得も言われぬ魅力を感じます。お店に入った途端に、ご店主の食に関するセンスと味覚と商売の手腕がもろに見て取れます。まずはメニューを読む事から始まって、つまり私の場合この時点で韓国語の勉強が始まるわけですが、へぇー、こう書くのか、そういう風に表現するのか、等々のテンコ盛りで、何しに来たんだか・・・です。

大手チェーン店も勿論お勧めでして、こちらでは調理場を開放していますので、キムパブの作り方、海苔の種類、材料の種類など全てが見える面白味があり、よく観察を続ければ自分でも作れるようになったり、店員さんたちの会話が聴けたりするという利点もあります。キムパブ屋さんでは、本当に色々と学ばせていただきました。私の韓国語の出発点です。

トムジェリさん今回ご紹介のこちら、幸せぎっしりキムパブ、魅力的です。辛ラーメンより少し辛い炎キムパブを食べてみたいですね。

floweryukiさま
素敵な返信、本当にありがとうございます。

美味しいキンパのひしめく韓国、その中で、また違った方向からのアプローチ返信に　学ぶ事多しであります。
メニューから学ぶ韓国語、タイトルを変えようとかとも　(笑)
小さな事柄の積み重ねが　繋がってゆきますね。それは、亀の様な歩みですが　ささやかな喜びを感じております。

皆様の御投稿全てが　様々な知識を与えて下さいます。

小さなキンパ屋さん「수아당」は、その作品からも　誠実な仕事が伝わってくる美味しいお店でした。
メニューをたどりながら、海馬の記憶を引っ張り出した後、疲れた脳にキンパの養分が染み渡りました。

また伺いたいですね。
あのお嬢ちゃんも　お母様から辛いキンパのお許しが出て…月日が流れるかもしれません、否、まだお許しが出ない内に伺えたなら……あぁ。

トムジェリ様

具がぎっしりで美味しそうなキンパですね！
自分でも作った事はありますが、欲張って具材を沢山入れすぎると、中身がはみ出して巻けなかったりしてなかなか難しいんですよね。
以前は日本の巻き寿司よりも細かったけれど、シンプルだったキンパも段々具材が贅沢になって、以前より直径が大きくなっている気がしますがどうでしょう？
日本語訳を付けて頂いているので勉強になります(^ー^)

これは　これは、foodieさま
返信ありがとうございます。

マイスターfoodie さま、先日の美しい花の作品にも魅せられましたよ。繊細な作品、素敵でした。
foodie'sキンパ、彩のセンスも　もちろんお味も、間違いないですね〜。

そうですね、具材が段々豪華になっていますね。やはり、重くのしかかる家賃、人件費を捻出するには、具材を豪華にして、消費者を納得させる必要性があるのかな？とも思います。
昔ながらのシンプルな具材に比べると、直径が大きくなっている気がいたします、おっしゃる通りですね。

押鴎亭で見かけたキンパは、掌ぐらい(ちょっぴり大袈裟？笑)あり、キンパの概念が　吹っ飛びました。日本で言うところの、豪華海鮮太巻きみたいな感じ、否　それより大きかったように思います。大きいを好む国民性でしょうか？いづれにせよ、韓国の豊かな発想力は素敵ですね。

末筆ながら、この折、ご自愛下さい。御返信に感謝。

蓮の葉御飯の投稿が面白かったんでトムジェリさんの名前で検索したら、たくさん出てきた、出てきた、すごいですねトムジェリさん、何百回韓国に行ったんですか？

このまえ誰か他の人がキンパの投稿をされてたんだけど韓国でも節分を祝うのかな？知らないことだらけで、面白い。韓国でも節分にはキンパを食べるのかな？

そもそも韓国のキンパと日本の海苔巻きは同じ物？面白いな比較文化。

mukpangさん

　横から失礼します。トムジェリ さんへのお尋ねの件ですが、当方のわかる範囲で、お答えさせていただきます。

　節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことです。節分とは「季節を分ける」ことを意味しているようです。江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いようです。

　豆まきなどの節分の行事は、中国の風習を由来とする平安時代の追儺（ついな）、鬼遣（おにやらい）と呼ばれた宮中行事を元としていますが、現在の中国や韓国では、節分の行事は伝わっていないようです。

　恵方巻ですが、通常、7種類の具材を使います。これは、商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むいう意味です。

　上に述べたように、韓国では、節分にキンパを食べるという風習はありません。

　キンパですが、その由来については諸説あります。しかし、日本の海苔巻きとは別のものです。ただ、歴史的には、日本語式に「ノリマキ」と呼ばれていた時期があります。
　現在では、「キムパプ」と言う呼び名が定着しています。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味です。

こんばんは

ありがとうございます。良くわかりました。節分にキンパを食べるというのは、韓国の風習にはないんですね。っいうてか、韓国には節分を祝う風習がないんですね。他のスレで節分には必ずキンパを作って食べるというような事を書いてあったんで、へぇ、そうなんだ～と間違えて覚えてしまうところだった、海苔巻きとキンパが別物だという事も教えてもらったお陰で、人に話して恥をかかずに済みます。

それにしてもトムジェリさんといいtakjuさんといい、コネストは強者揃いでびっくりです。長いことコネストを読んでなかったんで、韓国への興味がまた蘇ってきました。