[韓国市場] レトロと現代が奥深く共存する江華島喬桐島(강화도 교동도)の大龍市場(대룡시장)


ソウルから車で東方向に1時間走って江華島をつなぐ江華大橋を渡ってさらに40分走り、また橋を渡ると江華島の喬桐島に着きます。
江華島の喬桐島は民間人の出入り統制区域で、橋を渡る前に軍人の検問と記録が必要ですが、ここ江華島の喬桐島の中央に伝統市場である大龍市場があります。
おそらく橋でつながっている島の中で韓国の一番北東にあって北朝鮮と近いので故郷が北朝鮮の方々もたくさん住んでいるそうです。
テリョン(大龍)市場は伝統的な五日市ではなく、常時運営されるレトロな雰囲気と現代的な感覚が入り混じっている雰囲気です。
あちこちで少しずつ商店街にしているのを見ると、人気がだんだん高まっている感じですね。^^

まず目の前に広い無料駐車場があるので、駐車も便利ですよ。

大龍市場は、北朝鮮の黄海道から避難してきた故郷の人々が故郷の市場をそのまま真似て作った路地市場だそうです。
中央路から入ると小さなカフェ、韓菓店、田舎の美容室、トースト店、昔ながらの薬局、昔ながらの床屋、餅つき小屋、昔ながらの喫茶店、昔ながらの商店街、昔ながらの建物などが見えます。

写真で鑑賞してください。^^

<テリョン市場(대룡시장)>
仁川江華郡校洞面テリョンリ574





※一部投稿内容を削除しました(コネスト)

利用時期：2020.10

江華島のインスタを見ていたら喬桐島の写真があり、気になり調べたが中々情報が無く、だったら自分の目で確認したく行ってみました、　　　
江華島に隣接し2014年に喬桐大橋で結ばれて、以前は船でないといけない離島で橋ができたことで、テレビなどで取り上げられ近年観光客が増えたらしいです、(ミーハーな自分もその1人です)
情報を調べていると、島の一番近い所から北朝鮮が2,6kmと近く、島が民間人統制区域内なので、入島時に身分証明書と申請書の提出を求められ、外国人でも観光ができるそうです、
個人ブログさんの情報で、バスに乗り橋の入口で軍人さんに止められてパスポートの提示があると書いてあったので凄く不安でした、
バスターミナルから18番バスで40〜50分で着きます、ターミナルを出て江華島の街並み走り、コインドルを通過し、島の出口に近づくにつれて、検問所一つ目を通過(軍人さんはいませんでした)　そして橋の入口に2つ目の検問所で軍人さん(銃を持っていた)が立っていて、緊張しましたが、何もなく通過、、、、よかったです(昼に帰りも何もなく通過、でも反対側の入島側は検問所やってました)　　無事に市場に到着、
平日の午前でも、観光客がそこそこいました、芸能人？みたな人が撮影していました、
インスタに載っていた70年代の町並み市場が自分の目で見れてとても良かったです、
市場自体は小さく30分もあれば十分だと思います、　　ちなみに18番のバスは1時間半に1本です、

利用日：2019.09.25

続きの写真です、