今日行って来ました。
教保文庫A棟とB棟に分かれてありました。フロア図も撮ってきたのでご参考に。

合井に教保文庫が出来たと聞いて行ってきました。

どのような違いかは判別が付きませんでしたが、エリアは​二つに分かれていました。
ソファやテーブル付き椅子の準備が各エリア毎にたくさんあり、
カフェも併設されているので、本を取ってゆっくり試し読みするのにはもってこいです。
最近日本でも同じように座れる場所がある本屋さんをよく見かけるようになりましたが、
ここはもっとカフェ寄りなので、読める本がたくさんあれば通い詰めたい雰囲気です。

残念ながら日本語書籍のコーナーが見つけられなかったのですが、
これだけの規模なのでどこかにあるかもしれません。
検索用のコンピューターがあったので、韓国語が大丈夫な方は楽々検索が可能です。
使えない方も、トップ画面に現在韓国で人気の書籍ランキングが表示されていたので、
こんなものが売れているのかとチラ見程度にチェックされても楽しめそうです。
文具売り場はそんなに広くはない印象なので、
文具目当てで行くとがっかりするかもしれません。

建物内には意外にもカフェやご飯屋さんなど有名店が多数入店していたので、
教保文庫に用事がなくともご飯やカフェ目的で訪れても使えます。

帰りは「合井駅→」の看板を見つけ、とことこ看板に従って歩きましたが、
合井駅に連結されていたので利便性抜群でした。
取り扱い書籍も多いので、韓国書籍を探されている方や
在韓者には大変重宝する本屋さんです。

写真の追加

hakol tovさん、こんにちは。

詳細ありがとうございます。数はないにしろ日本書籍もあるのですね！
有名どころは置いてありそうですね。Ａ棟、近々覗いてみます。
一般書籍コーナーは（ほぼ？）ビニールカバー無しで読み放題だったのですが、
専門書ともなると在庫数も多くないでしょうし希少度が一気に上がって
ビニールカバーになってしまうんでしょうね…
専門書籍であればあるほど、どのくらい内容が充実しているのか確認したいものなのですが。

​ビニールカバーで思い出しましたが、昔スーパーで５袋入りラーメンが開封されて
１袋ずつ買って行った後の残骸が大量に残されたスーパーを見たことがあります。
そのときは「そんな買い方ありですか！？」と衝撃だったのですが、
一袋売りもしている小さなスーパーだったので、店員さんが
「５袋入りから一つずつ取っていって～」とでも言ったんでしょうか。
見たのはこの一度きりでしたが文化の違いをまざまざと見た瞬間でした。

ラーメンの袋とビニールカバー…　
繋りそうと思って話を出してみましたが全く別物な気もしてきました。
案外店員さんに声をかけると何事もないようにビニールカバーを破いて
中を見せてくれるんじゃないかなと思ったのですが、
破ってくれたらくれたで気が引けて買わないとは言い辛くなりますね。