楽しかった韓国旅行の最後に落とし穴が待っていました。大韓航空でチェックインし出国手続きもスムーズに終わり、免税区域内で韓国ウォンを日本円に替えようと２５番ゲート近くの両替カウンターへ、母に頼まれたのでよく確認せずに余った韓国ウォンをカウンターの女性に渡し、ウォン札を渡したところ、円になって帰ってきたのは千円札４枚ほど、あれっそんなに使ったんだっけ？と思いながら帰って母に聞いたところ５０万ウォン札が８枚はあったはずといい、これはやっぱりおかしいので搭乗時間が迫っていたが、英語のできる娘と慌てて走って戻ってレシートと４千円を見せて聞いてみたら、お姉さんハッとした顔して慌てて機械を操作し、「すみません」（英語）と言って４万円を手渡された。エーーーーッ驚きました！！！札を間違えて渡したようです、お姉さんはちゃんと間違いを認めてくれたのはいいのですが、日本では考えられない間違いです。ギリギリ搭乗に間に合いましたが、韓国ではこんなこともあるんですね。皆さん気をつけて下さい。