きょう、高速ターミナルの新世界百貨店地階にあるケーキ店「モンシュシュ」に行ってみました。行列大人気の一段落した「堂島ロール」を買うためです。

平日の午後３時ごろですが、売場には３、４人の女性客がいます。人気なのは小型の「ドウジマハーフ」のようです。普通味11000ウォン、フルーツ入り12000ウォンと、価格もフルサイズの約半額です。
２万ウォン近いフルサイズを買おうと思っていたのですが、私もこの「ハーフ」の普通味と、ハッピーパウチ（という名前だったと記憶。生＆カスタードクリーム入りのクレープ。4000ウォン）を購入。

店員くんは、購入客一人ひとりに「賞味期限は今日限りでございます」「小型の保冷剤が入っておりますが、２時間以内に冷蔵庫にお入れ下さい」「卵・乳製品のアレルギーはございませんね」と確認していて、日本的なマニュアルだな・・・と感じました。←韓国に限らず、クリーム入りケーキを買う客に「乳製品アレルギーの有無」を念押しする洋菓子屋はあまり無い気がします。

日本で「堂島ロール」を食べたのはかなり前ですが、同じ味のように思われました。この「ハーフ」は、２～３人で食べ切るのに便利です。次回は他のケーキも試してみたいものです。