光化門駅から市庁方向に歩く途中に、フランス語らしき店名のパン店（またはカフェ）があります。看板に描かれたカタツムリ状の絵と、小さい韓国語の 레스까르고 という文字を見るに、店名は「レスカルゴ」のようです。

店内には、カリスマシェフ（カリスマパティシエかもしれません）風の男性の写真が貼られています。ソウル駅近くのオフィスビル内にある同名のカフェで同じ写真を見たことがあるので、少なくともソウルにあと１店はは支店があるようです。

まず目がとまるのは、ケース内のキレイなケーキですが、どこかでパンを少し買う予定だったのでここで買って行くことにしました。

イカ墨チーズチアバタ、バタープレッツェル（各3000ウォン）と、チョコバナナクッキー（2000ウォン）を購入。プレッツェルはもっちりした食感で味はプレッツェル味、中央部の切り目に薄いバターが挟んであって、美味でした。

昼食どきには、レジもカフェ席も会社員風の30代くらいの人々で混んでいます。サンドイッチやサラダも売っていたので、テイクアウト購入者も多いのかもしれません。