innisfree ホームプラスワールドカップ店

金曜に新村のイニスフリーで品切れだった「限定版・トランスフォーマーマスク」。翌日に自宅近くのホームプラス内の支店を覗いてみたら、青・黄の２種類とも置いていたので、黄を買ってみました。←セール中だったので2100ウォン。

１枚3000ウォンは高いような・・・と思ったら、ゼリー風触感の「ハイドロマスク」でした。袋を開けてみると、硬めの透明セロファンと白セロファンに挟まっています。本体は薄い透明な黄色で、全体にトランスフォーマー風の模様が入っています。

使用中の顔写真Upは自粛しますが、立体的に顔面にフィットする形状です。また、レモン（いや、ライム？）の爽やかな香りと、心地よい水気があって、良好な使用感です。男性の使用を想定しているらしく、サイズは一般の女性用より大きめな気がします。

「単に、キャラクターものだから高い」というわけではなく、3000ウォンのマスクとしてもそれなりに満足できる使用感です。少なくとも黄色のほうは「男性化粧水の匂い」とかではなく、女性も爽やかに使える感じなので、トランスフォーマーファンの方（そんなにいないかもしれませんが）、ハイドロマスク好きな方にはオススメです。

昨年11月頃、Home Plusワールドカップ店のコスメ売場が大幅改装されました。

従来は、エチュードハウスやザ・フェイスショップが1階、ミシャやトニーモリーは2階エレベーター横、ネイチャーイパブリックは2階フードコート近く・・・と散り散りでした。改装後、これらの売場が全て1階左側に集まり、以前は見かけなかったブランド（『Onl』とか）も参入し、コスメ買いには便利になりました。

さて、今日このコスメスペース通過時に目に留まったのは、イニスフリーの謎のチューブです。
「済州」シリーズのハンドクリームの種類が、一気に増えています。「アブラナ蜂蜜」などより小型（30ml）で3500ウォン。現在、１＋１セール中とあります。

ハルラボン、イチジク、桃、ミカンの花、シュガーベリー、杉、蓮花、ガーデニア、牛島ピーナツ、バラの10種類で、チューブのパッケージが非常にカワイイ感じです。サイズ的にも、持ち歩きに良さそうです。

2種類を1本ずつの購入も可のようなので（←全店でこれが可能かは不明ですが）、これを1本ずつ・・・と思ったのですが、「パッケージが可愛いハンドクリームは、中身が性能不足なことも多いし」「まだ定評がないし」と、今日は見送り。

2014年の新商品「寒蘭」ハンドクリーム（9000ウォン）も気になりましたが、「ハンドクリームとしては高い気が」「１＋１対象外だし」と断念し、結局いつもの「アブラナ蜂蜜（7000ウォン）」を１＋１で2本購入。

繁華街の路面店と異なり、大型マートのコスメ売場店員は、「1回素通りした後で引き返し、ハンドクリーム6種を試用」といった優柔不断な客も淡々と放置してくれます（冷淡なわけではありません）。
また「買い物のついでに複数のコスメ店を回れる（会計はホームプラスレジではなく、売場ごとでの支払いですが）」「営業時間が長い（ここの場合、9：00～最終会計23：50）」のも利点です。

なお、この１＋１セール、いつまで続くのか訊いたら「今回の販売分終了までです」との回答。何だそれはと思ったら、イニスフリーHPにもホントに「限定販売分消尽時 終了」とありました。他社も現在リップケア商品・ハンドクリームの大セール中ですが、イニスフリーのハンドクリームユーザーの皆さま、「消尽」前にぜひお立ち寄りを