６月初旬のことです。
おばちゃん３人組で伽耶文明の地を訪ねた時こちらで昼食をとりました。

先に口コミを投稿されている方の写真でだいたいの目星はつけていましたが
実際に料理のディスプレイを見ると目移りしました。

先を急がない旅でしたので、３人であれにしようか・・・これにしようか・・・。
メニューが多くて迷うことも楽しい。
午後からもたっぷり歩くので高カロリーな物を食べても平気。

それから、主婦の集団は用意周到なんですヨ。
プラスチックのナイフや紙の取り皿を持参して２品を３人でシェア。
美味しくいただきました。

午前中の観光について話しに花が咲き
なんと３人とも写真を撮り忘れてしまい帰りにディスプレイを写す羽目に。



食事の後は
１階の食料品売り場でおやつになりそうな物を買って午後の観光に備えました。

　　
こんにちは。　は～い。はろ～。　です。

読んでいて、お３人で楽しそうに食事をしている姿が思い浮かんできました。
人数が多いと、いろいろな料理が楽しめていいですね。
​

一人旅が多い私には羨ましいことです。

９月１５日(月) 12：20頃。

６月にも来たことがあるこちらのフードコートで昼食をとることにしました。

お天気が良くて少し汗ばむくらいの陽気の中
首露王陵をゆっくりと見て回ってきたので空腹です。

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首露王陵の様子はこちら。
http://comm.konest.com/topic/233399

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知人はアッサリしたものがいいということで「コングクス」。
私はしっかりと食べたいので「マッククスとチェユクポックム」。

コングクスは
　　薄味で豆乳のザラザラした食感がちょっと気になるけど美味しい。
マッククスは
　　クラッシュアイスのダシがあっさりした味で麺はモチモチしていました。
　　お酢を加えて食べたい味でした。
チェユクポックムは
　　ピリ辛の豚肉のコチュジャン炒めが白いご飯の上に乗っていました。

結局、２人で分け合って食べて食欲は満たされました。


　　

２０１４．５．２９ （木） ＰＭ ０：１５ 頃。

釜山滞在２日目の午前中は、金海軽電鉄に乗って金海へ行き
伽耶時代の文化に触れた後は、こちらで昼食。

平日だからなのか、ママ友グループが数組いるくらいで
フードコートは混雑しておらず、落ち着いて食事をすることができました。

注文から片づけまでの流れですが
　　１．ガラスケースの中に並ぶサンプルを見て
　　　　番号をノートの隅に控え、ガラスケースの並びにあるレジで注文
　　２．ノートに控えた番号をレジの方に見せて代金を支払って
　　　　注文の控えとレシートを受け取る。
　　３．料理を提供するお店が見える場所に座って、番号が表示されるのを待つ。
　　４．番号が表示されたら、注文の控えを渡して料理を受け取り
　　　　カウンターにあるケースから箸とスプーンを取り出す。
　　５．好きな席について食事をする。
　　　　水は後方にあるウォーターサーバーへくみに行く。
　　６．食後は料理を受け取った店のカウンターにある返却口へ食器を持っていく。
こんな感じでした。

今回注文したのは「핑거푸드 1인정식 (ピンゴフード １人前定食)」
名前はどうでも良いのですが(^_^;)
ビビン冷麺とラポッキとキンパッが一度に食べられる夢のコラボメニューです。

まずは、ラポッキ
　　「辛っ。」
　　辛さがとがっていますがラーメンやお餅の食感と合う辛さです。
キンパッは
　　可もなく不可もなく、ほどよく辛さを和らげてくれます。
アッサリ味のスープやたくわんで辛さをさらに和らげて
最後に、ビビン冷麺
　　麺はモチモチと歯ごたえ良く
　　少し辛いですが、甘味も感じられて美味しかったです。
　　
量が多いかなと思いましたが、
朝から４時間近くも歩き続けてお腹はペコペコ。
残さず完食することができました。

フードコートには１ヶ所窓があり、そこからは
新緑が綺麗な桜の木と金海軽電鉄の電車が行き交う様子が見えて
のんびりした気分で過ごすことができました。

ちそうさまでした。