10月末にコネストさんの紹介記事に永豊文庫さんが出ていたので、行ってみました
韓国語も全くわからないのに、
楽しめるんか・・という不安もぶっ飛び時間が足りないくらいでした
まず雑誌のコーナーへ
付録がゴージャスと言うので冷やかしで行ってみました。
な、な、なんと

私がさっきオリーブヤングで買ったBURT’S BEESのリップが付録に
付いているではありませんかっ
このリップはずっと前からオリーブヤングに行くたびに
ほしいほしいと思いながらも、高いなぁ…と買えなかったものを
永豊文庫さんに行く前に勇気を出して買ったばかり。
大量買いしたかったのが、なぜか「高い」と思って1本しか買わず

(もっと高いものも買っているのに、なぜかこれだけは高いという思い込みが
消えず
雑誌を買うか迷ったのですが、内容がいまいち前衛的。
かなり迷った末、購入して雑誌はさらっと読んで宿においてきました。
6500wの雑誌に8000wの付録。成り立っていくのか本当に不思議です。
後は日本を旅行をするときの韓国語のガイドブック見たり、
料理の本を見たりであっと言う間に時間が過ぎました。
料理の本にも付録が付いているものがありました。
タニタの社員食堂のレシピ本の翻訳したものにはダシタが
お弁当の本にはコチジャンが・・・
おまけの誘惑に負けそうになりましたが、
私が選んだのは「かもめ食堂」の映画の中に出てくるレシピを元に
作った料理が乗っている料理本です。
レシピはすべて韓国語ですので、
作りかたは全くわからないのですが、
写真がとても美しく、
初心に帰って丁寧にご飯を作ろうと思える一冊でした。
ショッピング、食べる、寝転がる(サウナ)以外の楽しみも
見つけられうれしい発見でした。