2011.9.29~10.2 2回目の韓国
9.30(金曜日)晴れ
中部、広蔵、東大門市場を歩き、興奮冷めやらず、ぐんぐん歩いていくと、
東大門(興仁之門)に出ました。
澄み切った青空。最高です。
ここで、私の旅行ノートを確認、確か、東廟前という地下鉄の駅の近くに
昌信洞 文具、オモチャ コルモクというのがあるそうな、
(黒田福美さんの本「ソウルの達人最新版」2002年出版を参考)
通りを歩いて右側にそれらしい表示、ちょっと行ってみました。
道の両側に、文具、キャラクターグッズ、パーティ用品とか
オモチャのお店が並んでいた。さーっと通り過ぎ、
とある店先のコーギー(犬)に、
日本語じゃダメだろうと、「アンニョンハセヨ」と言ったが無視。
すると店のお姉さんが出てきて、犬に何やら言ったら、急に私のところに来て、
ペロリと顔を舐めてくれた。なんとお利口な子。
朝から歩き続けて、さすがに疲れ、地下鉄で東廟前から祭基洞まで乗り、
駅に降り、2番出口を出ると、
すごい人、人、人。それもおばあちゃんが多い。おじいちゃんも少し・・。
なんとなく漢方薬っぽい匂いが・・。
は~ん。なる程。元気なお年寄りが多いのは漢方薬やからだに良い韓国の食材を
取っているかなのかなあ。
皆さんカートを引いていたり、黒いビニール袋をたくさん下げている。
たくさんお買い物のしたのね・・・。
でっかい壷。キムチの?
大きな梅酒のびんみたいなやつや、いろんな入れ物。
薬用酒とか、作るのだろうな。
それに道端にオモニたちが野菜や果物、餅やら、
いろんなものをパラソルを広げ、売っている。すごい活気。
薬令市と書いた門もあった。
五味子を買うため、コネストのコミュニティで見た、手作りママさんの
>祭基洞(チェギドン)駅の2番出口から出て真っ直ぐ歩くと大きな交差点の四つ角にあるお店で看板の6が目印です
お店へ向かう。
まあ漢方というのはほんとにすごいな。
ムカデの干したものや、木の切り株みたいのか、菊の花の干した物、
秋になると、原っぱにあるとげとげのついた草の実みたいの、
(子供のとき、取って投げてセーターにつけて遊び、親に怒られたようなもの)
これも薬なの?いやあ奥が深い・・。種類が多いこと。
お目当ての店では、漢方の粉の様な物(よくわかりませんが.)
が店頭にあり、五味子はパックされていて、300g18,000w
「ハングクサン?」と聞くと、国産とシールが貼ってあると教えられる。
韓国語の読めない悲しさ。
思っていたより高く、「ピッサイヨ。チョン サゲヘジュセヨ。
」とは
交渉してはみるものの、ダメだという雰囲気。
しかたがない、1袋しか買わないし、そのまま買ってきました。
裏の通りのお店では12,000w位のも見たと思うけど、
買ったあとだったし・・。残念。
ふところが淋しくなり
新韓銀行を見つけ、1万円両替
(1万円=153,114w) 実際は153,140wくれた。
一軒、スーパーマーケットがあり、
魚や肉、野菜、果物があり、
Eマートでは販売単位が多く買えなった、果物を買うことに・・・。
りんご
1個600w
ぶどうは量り売り、アジュンマに1房渡すと、
重さをはかって値段のシールを貼ってくれる。1,660w
(巨峰のような色、粒は巨峰より小さく、デラウエアよりは大きいが種がある。甘い)
生鮮食品のみと思ったら、意外と奥行があり、
雑貨、酒、調味料、なども売っているではないか、
ウロウロしていると、
オッパーに日本語で「何かお探しでしょうか?」と声をかけられ、
地元密着型の店なのに日本語が聞こえびっくり同時に嬉しくなる。
スナック菓子を探していると言ったら、案内してくれた。
でもあまり好みのものが無く、
りんごとぶどうだけ買って、お店を出た。
さーっと見て歩いたが
韓方医院も何軒も見かけた。院内に小引き出しがたくさんついた
薬ダンスがあった。
自分の症状が説明できたら、体にあう薬を調合してもらえるのねと
想像できた。
また、訪れたくたくなりました。
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韓国語での人の呼び方が今ひとつわかりません。
おじさんーアジョッシ。おばさんーアジュンマ。お兄さんーオッパー。お姉さんー?。
おじいさんー?。おばあさんーハルモニ。
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