2ヶ月ほど前に明洞メインストリートにできた「Teenie Weenie」の2号店に入ってみました。服や雑貨・文具はラブリーすぎて中年には使用を躊躇するものが多いのですが、上階にあるらしきカフェのメニュー写真が美味しそうだったからです。
1階入口を入ってすぐのエレベーターで4階のカフェに上がってみました。平日の昼12時ごろで、先客は若いカップルひと組のみです。
英語・中国語記載のメニューを見て、「ベリーベリーパフェ(5900ウォン)」を注文。10~15分かかるというので、呼び出しブザーを持って階段を降り、3階と2階を見てみました。案の定というか、3階はピンクピンクな色調の生活雑貨フロア、2階は黒や金銀を多用しつつも、若い子向けな服飾フロアで、すみやかに4階に戻りましたが
さて、パフェは価格の割りに大きめサイズで、ラブリーな外観に似合わず甘さ控えめ&あっさりめで、わりと成人向けな味でした。ココアパウダー(?)でクマの顔など描かれたケーキや、クマ顔付きのカップケーキもオトナ味ならビックリですが・・・。
ところで、3階のルームウェアなどの値札に「39000W 247Y」とか値札が付いていましたが、数値を見るに、「Y」はYenではなく、「Yuan(=人民元)」でしょう。 百貨店や地方都市にあるTeenie Weenieの支店は「子ども連れの若い母親」風の客がメインのように見受けられますが、明洞中心部なので、中国人のオトナ女子客が多いのかもしれません。