仁寺洞マル

インサドンマル / 인사동마루
3.5
(5件)
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 35-4
日~金10:00~20:30、土曜10:00~20:00、(カフェ)10:00~22:00、(レストラン)10:00~23:00
年中無休
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

「特別」を探しに!韓国ハンドメイドショッピングモール

2014年9月にオープンした「仁寺洞(インサドン)マル」は、韓国人デザイナーたちによるオリジナルアイテムが手に入るショッピングスポット。洋服や靴、アクセサリーなど多彩なジャンルのお店があり、マルが初出店となるショップも多数。また韓国料理やデザートを味わえる飲食店、キムチ博物館などの施設も揃えている他、伝統舞踊の無料公演も行なわれており、「韓国」にどっぷり浸かることができる複合文化施設です。地下鉄3号線安国(アングッ)駅から徒歩6分の所に位置。韓国オリジナルのアイテムを探しに、ぜひ足を運んでみてください。

「韓国オリジナル」が詰まったハンドメイドショッピングモール
伝統とアートの街・仁寺洞(インサドン)に2014年9月にオープンした「仁寺洞マル」は、韓国人デザイナーたちによるオリジナルハンドメイドアイテムが手に入るショッピングスポット。洋服や靴、アクセサリー、ステーショナリーなど、多彩なジャンルのお店が入店しており、マルが初出店となるショップも多数。
韓国料理やデザートを味わえる飲食店、キムチの博物館「ミュージアムキムチ間」などの施設も揃えている他、モール内では伝統舞踊の無料公演も行なわれており、「韓国」にどっぷり浸かることができる複合文化施設となっています。
昔ながらの風景を残しながら発展し、伝統と現代文化が融合した街として親しまれている仁寺洞。元来ハンドメイドの工芸品や小物などを扱った個人の店で栄えていましたが、現在では化粧品チェーンなど大企業が手掛けるショップも多くなりました。
そんな中、韓国人デザイナーによる手作りアイテムのショップが集まった「仁寺洞マル」は、かつての街を思い出させる「仁寺洞の中の仁寺洞」とも言われています。
フロアガイド
「仁寺洞マル」は本館(地下1~4階)と新館(地下1~6階)の2つの建物から成り、各館の中間層を繋げて1つの建物とした独特な構造をしています。地下1階~6階までには、有名デザイナーから新人デザイナーまで約50ものショップが並んでいます。

<本館>
6~4階:ミュージアムキムチ間
3階:韓国デザイナーズブランド、韓服レンタル店
2階:カフェ「CACADEW」
1階:コリアンデザート
地下1階:ビュッフェレストラン「季節パッサン 仁寺洞店」

<新館>
4階:屋上庭園「ハヌルマル」
3階:韓国デザイナーズブランド
2階:韓国デザイナーズブランド、公演スペース
1階:韓国デザイナーズブランド、似顔絵など体験ショップ
地下1階:ビュッフェレストラン「季節パッサン 仁寺洞店」

韓国旅行おトク情報

個性溢れるショップが目白押し
<地下1階>
地下1階は新鮮な食材にこだわった韓国料理ビュッフェが楽しめるレストラン「季節パッサン 仁寺洞店」。絶品韓国料理を思う存分味わえるとあって外国人にも大人気です。
<1階>
4OUR T/新館

独特な柄とモノトーンのシックな色遣いが目を引くオリジナルファッション・リビングアイテムが揃う
4OUR T/新館
独特な柄とモノトーンのシックな色遣いが目を引くオリジナルファッション・リビングアイテムが揃う
UCNE shows&watch/新館

ソウル市が選定する「靴職人第1号」として有名なユ・ホンシク名人が作るハンドメイドの靴と時計の店
UCNE shows&watch/新館
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SAM GLASSES/新館

韓国を代表する眼鏡デザイナー、キム・ジョンピル氏が手掛けるハンドメイド眼鏡が主力アイテム
SAM GLASSES/新館
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IIMOK/新館

首元を彩る鮮やかなカラーのスカーフやネクタイが自慢。絶妙な色加減がポイント
IIMOK/新館
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Cha and Park Collection/新館

染物職人がプロデュースする、独自の色合いを生かしたファッション・生活用品店
Cha and Park Collection/新館
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OGUOGU/新館

環境にやさしい素材で作る手作り用品ブランド。親子で揃えられる暖かい風合いのカップルルックが店の一押し
OGUOGU/新館
環境にやさしい素材で作る手作り用品ブランド。親子で揃えられる暖かい風合いのカップルルックが店の一押し
A. ROUND/新館

普段使いから特別な日まで、個性の光るアイテムに出会える手作りジュエリーブランド
A. ROUND/新館
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MU GUNG HWA/新館

天然の紫水晶を使ったアクセサリーショップ
MU GUNG HWA/新館
天然の紫水晶を使ったアクセサリーショップ
yun gallery/新館

アーティストたちの厳選作品を集めた陶磁器専門セレクトショップ
yun gallery/新館
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UGLY PROJECT/新館

特徴を捉えたキレイ過ぎない画風が好評の似顔絵ショップ
UGLY PROJECT/新館
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KISS THE TIRAMISU/本館

ティラミスアイスクリームが話題のカフェ
KISS THE TIRAMISU/本館
ティラミスアイスクリームが話題のカフェ
チンオラン(右)・チュ/本館

イカの串揚げと手作りチュロスの露店
チンオラン(右)・チュ/本館
イカの串揚げと手作りチュロスの露店
<2階>
CACADEW/本館

1927年にオープンした、韓国初とも言える老舗カフェの歴史を引き継ぐデザートカフェ。天井や壁に木をあしらったインテリアも見もの
CACADEW/本館
1927年にオープンした、韓国初とも言える老舗カフェの歴史を引き継ぐデザートカフェ。天井や壁に木をあしらったインテリアも見もの
オヌルハル韓服レンタル店/本館

男女、大人・子ども用のチマチョゴリ(韓服、ハンボッ)レンタルショップ(1時間13,000ウォン~ ※2016年3月取材時)
オヌルハル韓服レンタル店/本館
男女、大人・子ども用のチマチョゴリ(韓服、ハンボッ)レンタルショップ(1時間13,000ウォン~ ※2016年3月取材時)
GALJUNGI/新館

青柿の成分を利用して染色される済州島(チェジュド)固有の衣類・カロッのデザインファッションショップ
GALJUNGI/新館
青柿の成分を利用して染色される済州島(チェジュド)固有の衣類・カロッのデザインファッションショップ
ERUNANI/新館

独特な質感と色合いの演出、高い機能性で世界的にも高評価を得ている特殊な素材を使用した高品質鞄ブランド
ERUNANI/新館
独特な質感と色合いの演出、高い機能性で世界的にも高評価を得ている特殊な素材を使用した高品質鞄ブランド
HEE GONG BANG/新館

手縫いで仕上げたマットやポーチ、財布などが揃う手芸品専門店。質素ながら味のあるデザインがポイント
HEE GONG BANG/新館
手縫いで仕上げたマットやポーチ、財布などが揃う手芸品専門店。質素ながら味のあるデザインがポイント
ミサノ/新館

シンプルな美しさが際立つ、陶磁器食器の専門店
ミサノ/新館
シンプルな美しさが際立つ、陶磁器食器の専門店
ブッキチルボ/新館

七宝焼きデザイナー、イ・ブッキ氏が手掛ける七宝焼き作品を販売
ブッキチルボ/新館
七宝焼きデザイナー、イ・ブッキ氏が手掛ける七宝焼き作品を販売
GRANG/新館

韓国の伝統絵画・朝鮮民画をモチーフにしたアイテムがずらり
GRANG/新館
韓国の伝統絵画・朝鮮民画をモチーフにしたアイテムがずらり
<3階>
コタンユ/新館

「花と自然」をテーマにしたアクセサリーショップ。本物の花を使ったアイテムが売れ筋
コタンユ/新館
「花と自然」をテーマにしたアクセサリーショップ。本物の花を使ったアイテムが売れ筋
コッピルナル/新館

新人韓国デザイナーたちがプロデュースするハンドメイド商品のセレクトショップ
コッピルナル/新館
新人韓国デザイナーたちがプロデュースするハンドメイド商品のセレクトショップ
<4~6階>
ミュージアムキムチ間/本館4~6階

奥深いキムチの世界を知ることができる展示や体験コーナーあり
ミュージアムキムチ間/本館4~6階
奥深いキムチの世界を知ることができる展示や体験コーナーあり
ハヌルマル(空の間)/新館4階

「仁寺洞マル」の屋上に設けられた休憩スペース
ハヌルマル(空の間)/新館4階
「仁寺洞マル」の屋上に設けられた休憩スペース
無料で観覧できる伝統舞踊公演にも注目
2階中央に設けられた「クンマル(大きな板の間)」では、伝統舞踊の公演が定期的に開催されています。毎日17:00に行なわれており、華やかな衣装と華麗な舞を無料で鑑賞することができます。
※公演時間は変更になる場合があります。
ONLY ONEのメイドインコリアを探しに 
「仁寺洞マル」は地下鉄3号線安国(アングッ)駅から徒歩6分、韓国人はもちろん世界各国の人々で賑わっている仁寺洞のメインストリートに位置しています。
建物内には伝統家屋・韓屋(ハノッ)の特徴である「マル(板の間)」が各階にあり、ゆったり休める空間も豊富。「仁寺洞マル」という名称は、この韓国の昔ながらの生活に根ざした「マル」のような場所、つまり韓国人の感性とライフスタイルが溶け込んだスポットという意味が込められています。

ぜひ足を運んで、「仁寺洞マル」だからこそ出会える貴重なアイテムを探してみてください。

お店データ

店名 仁寺洞マル
電話番号 02-2223-2500
営業時間 日~金10:00~20:30、土曜10:00~20:00、(カフェ)10:00~22:00、(レストラン)10:00~23:00
休業日 年中無休
日本語 店舗により異なる
その他外国語 英語
支払方法 ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール projectisd@naver.com
関連サイト insadongmaru.co.kr
  • 免税
  • 深夜営業
  • 日本語可

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 35-4
(서울특별시 종로구 인사동길 35-4)
[地番住所]
ソウル特別市 鐘路区 寛勲洞 196-10
(서울특별시 종로구 관훈동 196-10)
3号線 安国駅
6番出口 徒歩6分
地下鉄検索
5号線 鐘路3街駅
5番出口 徒歩6分
地下鉄検索

韓国旅行おトク情報

ユーザー口コミ

3.5
(5件)
開業1年強で壊滅?仁寺洞マル1階の「コリアンデザート」
Yuseong◆さん
久しぶりに「仁寺洞マル」に行き、1階のコリアンデザート通り「ウリモッコリ」をのぞいてみました。コネスト掲示板で、韓菓店「イートザヨッ」が「閉店」になっていたので、では、何が残っているのかと興味を惹かれたのです。

干菓子や米プディングの「茶味斎」は復活しておらず、「イートザヨッ」はやはり無く、何か済州とかのハーブコスメを置いたカフェ等々、コリアンな要素があった店はことごとく無くなっています。そして、なぜかコンビニ「GS25」ができています。ティラミス、チュロスは「最近の韓国で流行のデザート」ですが、コリアンデザートではありません。2階の「カカデュ」はわりと洋風です。入口近くのトッポッキが唯一のコリアンメニューといえましょう(デザートでない気もしますが)。

コリアンフード系は地階の「ビビゴ季節パッサン」、入口近くのあんぱん屋(味はイマイチ)、冷麺店、伝統茶店と、上階のキムチ博物館のみのようです。

韓菓・餅や伝統茶の店は、仁寺洞メインストリートや、すぐ近くの楽園洞にも沢山あるので、無理に仁寺洞マルに出店する必要はないかもしれませんが、「茶味斎」と「イートザヨッ」が無くなったのは残念です というか、1階右側の「『ウリ』モッコリ」という看板を外したほうが良いのでは…。
ちょっと休憩!仁寺洞マルに行ってみました!
saori77777さん
2015.5.16
仁寺洞も変わったな~と今回感じましたが、こちらも初めて行ってみました!サムジキルとどう違うのか?知りたかったからです。土曜日だったの地元の方、観光客、結構人がいました。

お店はちょっと落ち着いた大人の方をターゲットにされているようでした。私は、これだ!という欲しいものがなかったです。陶磁器のお店は興味があり入ったけど購入に至らず。エントランスでは、ピアノの生演奏があったり、陶器の絵付けができるイベントがあったりとサムジキルとは違っての~んびりした時間が流れてました。

キムチミュージアムですがあまりにも人がいなかったので素通りしていしまいました。
でも、屋上の庭園は穴場です。誰もいませんでしたが、ちょっと人ごみに疲れたときの休憩にはこちらがいいかもしれませんね。
もう少し頑張りが欲しいかも・・・仁寺洞マルのあんぱん店
Yuseong◆さん
仁寺洞マルの入口部分に、あんぱんやドーナツ、慶州パンなどを売っている店があります。
あん系1700ウォン、クリームチーズパン2200ウォンと、ソウル市中心部の同業店より強気価格です。観光地・仁寺洞ゆえでしょうか。

韓国人らしき女性客が大量購入しているのを見て、「美味しいのだろうか」と、初めて足を止めてみました。小豆あんぱん、サツマイモあんぱん(各1700ウォン)と、「モチ米そぼろあんぱん(2000ウォン)」を購入。

小豆あんぱんは、適度に甘さがあって、まあ普通です。サツマイモあんぱんは・・・何というか、芋ようかんのような、キントンのような風味です。「モチ米ソボロあんぱん」は、本体よりも餡の部分が餅入りのようです。個人的感想ですが、どうも大雑把な仕上がりです。

仁寺洞「名物」らしいのですが、もう少しインパクトのある美味しさがあっても良い気がしました。今後に期待したいところです。
一時的退去か、撤退か?仁寺洞マルから消えた「茶味斎」
Yuseong◆さん
一昨日の日曜に、米プリンを買おうと、仁寺洞マル1階の伝統菓子店「茶味斎」に寄ってみました。

ところが、店があったはずの場所が「綿菓子&ポップコーン売場」になっています。オープンから半年足らずで、もう撤退でしょうか 前回もち米プディングを買いに行ったとき、ドアを開けて中に入ったら店員氏が驚いた顔だったので、客がすごく少なかったのでしょうか。

結局、プディングはあきらめて、隣りの店でチュロスとソフトクリーム(各2000ウォン)を購入。チュロスはシナモンが強めでしたが、まあ美味でした。

2月28日まで仁寺洞マルは確か「綿菓子進呈イベント中」です。イベント終了後の3月に「茶味斎」が戻ってくることを密かに期待する次第です。なお、仁寺洞マル自体は以前より人出が増していました。
敷居の高い仁寺洞マル、現在「親しみ」を演出中?
Yuseong◆さん
仁寺洞「サムジキル」と似た品揃えながら、高級・高額志向で敷居が高いとか、いつ行っても客がいないとか囁かれる「仁寺洞マル」。最近は、雪だるまの人形や、露店などが出現して、ちょっと庶民的な雰囲気になっています。

露店は、ジャムの店と、雑貨と人形焼き風の菓子の店です。1ヶ月以上同じ場所にあるので、催事場ではなく常設売場かもしれません。

きのう、雑貨と焼き菓子の店をじっくり覗いてみました。菓子は10個3000ウォンとあります。ラブラブな写真が展示されていたので、男の子&女の子の顔型かと思いきや、ぜんぶ女の子の顔です。
とりあえず、10個買ってみました。輪郭にはみ出した部分(鋳造用語でいう『バリ』)があったり、髪のお団子部分が片方取れていたりと、形状の精度はイマイチですが 全体的にはカワイイ外観です。中身は小豆あんではなく、駅構内の「デリマンジュー」のようなカスタード風クリームで、それなりに美味でした。

なお、現在この仁寺洞マルでは「各売場で1万ウォン以上購入時にもらえるクーポンを持参すると、巨大綿菓子またはポップコーン(いずれも2000ウォン相当)を進呈」というイベント(2/6~2/28)を実施中とのことです。←もらっていないので、詳細は不明ですが。

古株の「サムジキル」も、1階中庭には「うんこパン&手頃価格の韓菓店」やジュースの露店、似顔絵描きコーナーなど、人が集まりやすい施設が入っていますが、アート志向でスタートした「仁寺洞マル」も、どうやら同じ方向にシフトチェンジしつつある気配です。 
観光の一つとして
はなのさん
伝統文化を引き継いでいるアートもあれば、
ただの雑貨屋さん?みたいなお店も入っています。
インサドン全体がややお土産屋さん通りみたいになっている
ので、まあ、気軽な観光の一つとして立ち寄れば
良いと思われます。
商品は観光客相手とあって、少々高めに感じ
られました。
職人気質?「仁寺洞マル」でモチ米プディング購入
Yuseong◆さん
きのう、仁寺洞マル1階のテイクアウト韓菓店「茶味斎」に寄ってみました。

先月ぐらいには、売場の前面・側面のガラス窓にカップケーキ風のお菓子やプディングが並んでいた気がしますが、今回見てみると何もありません。「お入り下さい」と日本語案内も出ていますが、一瞬「閉店したのでは」と不安を感じる雰囲気です。

ドアを開けてみると、作務衣風の改良韓服姿の男性が何か作業中です。「営業してますか」と訊くと「え、何でしょうか」と驚いた様子です。←ふつう、営業時間中に人が来たら、客だと思うはずですが?
「プディング(オリジナル4000ウォン)ありますか」というと「・・・当店のプディングを召し上がったことはございますか」と、懐疑的な表情で問い返されました。大学路の店
http://comm.konest.com/forumd/9114
で一度食べたというと、なぜか安堵の表情です。

店を出て、ふと入口前のメニューをもう一度見ると「当店のプディングは、もち米を使用したもので、他店のものとは味が異なります」という主旨の解説がありました。卵やカスタードの味がしないので、これはプディングではないと苦情を言う客でもいたのでしょうか。

感じが悪いとかではないのですが、あの「えっ、客が来た」という対応は何だったのでしょう。前回、同じフロアの飴・伝統菓子専門店「Eat the Yeot」に行った時は、店員くんが店を開けたまま外出中で店内が無人でした。客が来ないことが当然な状態なのでしょうか(入口近くのあんぱん・慶州パン店はわりと客がいましたが)。サムジキル1階の「二男説韓菓」の元気なセールスとは対照的です。

なお、謎の接客を経て購入のプディングですが、甘めの餅がプリンになったような、ライスプディング風の不思議な食感で、美味です。いちおう日本語メニューもあるので、勇気のある方はドアを開けてみて下さいね。
※営業時間は仁寺洞マルの他店舗と同じく10:00~20:00(土曜は~20:30)のようです。
サムジキルの方が・・・
もっちゃんこさん
11月24日に行ってきました。平日ということもあり、観光客は少なめでした。
できたばかりなので、綺麗でしたが閑散としていたこともあり、
店に入りづらかったです。
全体的に料金設定も観光客向けで少しお高めな気がしました。
建物の造りがわかりづらく、1度でいいかなという印象です。
入って直ぐの1階のレストランはものすごい並んでいました。
自然食バイキング?なのかな?
そこは行ってみたいです!
買い物より鑑賞用?仁寺洞の新名所「仁寺洞マル」
Yuseong◆さん
10月2日(木)の昼、「仁寺洞マル」に行ってみました。

雨天ゆえか、まだ知名度が低いからか、仁寺洞のメインストリートから少し引っ込んでいるためか、客足はまばらです。衣料、雑貨やアクセサリー、陶磁器などの店を覗いてみた限り、すぐ近くの「サムジキル」よりも高級かつ高額な印象です。←たとえば、済州発の衣料・雑貨店では「手頃価格な柿染めハンカチ」が7000ウォンでしたが、このビルの中では安めな商品です。

3階ぐらいから最上階(6階)は、絵画や工芸品などの展示スペースが中心のようです。この日は工芸展や、公州の餅店の期間限定販売、食品会社主催の児童絵画展「美味しい思い出」などを見られました。舞踊公演もあったようですが、時間が合わず断念。 

サムジキルよりも「非・日常」な品揃えも特徴です。たとえば、1階に、サムジキルの有名石鹸店「古誾斎」と同じ経営者らしきショップが出ていましたが、これが何と「クルミ割り器」専門店です 商品自体は、目玉が飛び出る価格というわけではないのですが・・・。

1階にはテイクアウト中心のカフェ、2階(だったと思う)には広いイートイン席のあるカフェがありましたが、どちらも客ゼロ状態だったので通過。ただ、1階の咸興冷麺店は盛況でした。また「bibigo ケジョルパプサン(=季節の食卓)」という店が、近日中にオープンしそうな様子でした。龍山アイパークにある同名店はビュッフェ式食堂で、平日でも盛況です。

展示の内容が入れ替わった頃に再訪して、1階の陶磁器店(高そうでしたが)や「ケジョルパプサン」など覗いてみたいものです。 

周辺のお店情報

コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細