覚えやすい名前と目立った看板で梨大エリアではちょっと名の知れた眼鏡屋さん。
「アンギョンマンドゥルギ」とは、日本語で「眼鏡作り」という意味。これ以上わかりやすいお店の名前はないでしょう。ここ「アンギョンマンドゥルギ」は、覚えやすい名前と目立った看板で梨大エリアではちょっと名の知れた眼鏡屋さん。
青い眼の昆虫がデザインされたメタリックな外観で一際目立っていて、内装も床から天井まですべてメタル素材。"視覚で楽しめるように"というオーナーのアイディアによるものだそうだ。
店のど真ん中に置かれた視力検査の大きな機械も、ここではかっこいいオブジェのように見えてきたりする。これだと視力検査もひとつのイベントのようで楽しくできそう!
外観や内装のほかに、安い価格も「アンギョンマンドゥルギ」の特徴。
フレームはなんと15,000ウォン(約1,500円)から! 安いフレームは質が悪いからちょっと……と思う方も、ここまで安かったらそんな考えも失せるはず。たしかにおもちゃのようではあるけど、安いからもしフレーム選びに失敗したとしてもあきらめがつく。
ならば、あえて普段できなかったような派手なカラーや奇抜なデザインのフレームに挑戦してみよう! ポップなカラーがたくさん揃っているチープなプラスティックフレームがおすすめです。
運良くセール中に当たればフレーム+レンズがセットで20,000ウォン(約2,000円)くらいで作れます。
また、最近韓国でも人気のカラーコンタクトは50種類ものカラーが揃っていて、値段も手ごろで遊び感覚でトライしてみるのもいいかもしれない。
眼鏡は30分ほどで出来上がるが、ふちなし眼鏡や度入りサングラスは1~2時間かかる。その間の待ち時間を利用してインターネットが無料で使えたりもする。極端に度の強いレンズの場合は1日かかるので、余裕を持って店に訪れたほうがよさそう。
日本語が通じないのが難点だが、それが外国旅行の醍醐味というもの。店員さんは親切な方ばかりなので、がんばって意思を伝えてみよう。ちなみに「これください」は、韓国語で「イゴジュセヨ」ですよ。
使い捨てコンタクトレンズはメーカーにより値段差はありますが、日本と違って韓国では医師の処方箋が必要ないので手軽に購入できる
メリットがあります。
■ 商品価格
フレーム
15,000ウォン(約1,500円)~
レンズ
15,000ウォン(約1,500円)~
コンタクトレンズ(2週間使い捨て)
25,000ウォン(約2,500円)~
コンタクトレン... |