ソウル中央市場

ソウルチュンアンシジャン / 서울중앙시장
4.3
(7件)
ソウル特別市 中区 退渓路85キル 22
(メインストリート)11:00~20:00 ※店舗により異なる(全体が揃う目安を記載)
(市場)第3日曜、旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※店舗・施設により異なる
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

東大門なのに観光客が少ない?ソウルの隠れグルメ市場

「ソウル中央市場(チュンアン・シジャン)」は、東大門(トンデムン)エリアの東側、地下鉄「新堂(シンダン)駅」一帯に広がる韓国の伝統市場です。その歴史は古く、城東(ソンドン)市場、城東中央市場、ソウル中央市場へと名前を変え、扱う品目も木材・お米・穀物から、食器・家具など時代の流れに合わせて常に変化してきました。2004年に、市場のメインストリートに現在のようなアーケードが設置され、地元の主婦向けの八百屋や青果店、魚屋や精肉店のほか、屋台フード、お酒のおつまみ店などが集まっています。人気の東大門にある市場にしては、なぜか観光客は少なめ…という穴場スポット。観光地化されていないローカル市場で、ガイドブックにはない、おいしいソウルを再発見!

特徴
中心部にはない?ソウルの東にある「中央市場」
「ソウル中央市場」は、東大門(トンデムン)エリアにある伝統市場です。地理的にソウル市の東にあるのに「中央市場」と名付けられているのには、長い歴史に秘密があります。

ここは朝鮮時代から、城門「東大門」の外で商人たちが売り買いしていた場所で、植民地時代には「新堂洞(シンダンドン)公設市場」と呼ばれていました。

1946年に「城東市場(ソンドン・シジャン)」に変わり、この時は南大門や東大門の市場よりも店舗数が多く、ソウル3大市場として名を馳せます。

その後「城東中央市場」に名前が変わった後、1975年にソウル市の行政区域が一新されると、市場の住所が「城東区」から「中区」に変わり、「中央」の名前は残って「ソウル中央市場」へと変わりました。
時代とともに主力商品を変えてきた市場
1950~60年代まで「ソウル3大市場」として、全国からのお米・穀物・木材などを中心に、ありとあらゆる品目を取引し、長くソウル市民の台所としての役割を担ってきました。

しかし、1960年代に政府がお米の需要と供給を統制し、1970年代に穀物トラックの拠点が江南(カンナム)に移転すると、店舗数が急減しはじめます。
市場の北側には厨房店が多い
市場の北側には厨房店が多い
焼肉店でよくみかけるテーブルも販売している
焼肉店でよくみかけるテーブルも販売している
80年代に入って外食産業が盛んになり、マンションの建設が進むと、市場の空いたテナントに「キッチン用品店」「家具販売店」が次々と入店しはじめました。現在も市場の北側に厨房道具や家具のお店が集まっているのは、この時の名残りです。

その後、豚肉や鶏肉などの生鮮食品を取り扱う業者が増えると、近くに豚肉の内臓(ホルモン=コプチャン)を使った焼肉店が登場し、「往十里(ワンシムニ)コプチャン横丁」と呼ばれるようになりましたが、マンション再開発が進むと無くなり、現在はさらに北に進んだ「黄鶴洞(ファンハットン)ホルモン横丁」に数店舗しか残っていません。
通りごとに取り扱い品目が分けられた
メインストリートのアーケード
メインストリートのアーケード
2004年に市場の中央通りにアーケードが設置されました。

中央のメインストリートの東西に伸びる路地は、品目ごとにテーマが決められていて、果物通り、水産通りなど、歩けば何を販売しているのかがすぐに分かるようになっています。
「青果卸し市場」と書かれた路地の入口
「青果卸し市場」と書かれた路地の入口
こちらは水産通り
こちらは水産通り

韓国旅行おトク情報

市場でお土産を買いたい
通りの両側には様々なお店があり、韓国の市場の昔ながらの雰囲気が感じられると同時に、商売をする店主らの声も高く活気があります。

八百屋や魚屋、精肉店や餅屋などのお店など、地元住民の生活に無くてはならない存在になっていることが、うかがい知れます。

ごま油・エゴマ油や韓国海苔、塩辛などは、観光客のお土産にも良いでしょう。
キムチ
キムチ
乾き物
乾き物
ごま油・エゴマ油
ごま油・エゴマ油
夫婦餅屋(ブブトッチッ)
お店の看板
お店の看板
ソンピョン
ソンピョン
韓国で有名な夕方の情報番組「6時私の故郷(ヨソッシ・ネコヒャン)」の手作りソンピョン(松餅)大会で、見事1位に輝いた有名なお餅店。南門近くの西側にある小さなお店には、韓国のお餅がたくさん!市場ならではの手作り餅はいかが?
市場で食べ歩きたい
地元住民はもちろん、ソウルの遠方から、この市場ならではのローカルフードをお目当てに訪問します。市場内の各店舗が韓国のグルメ番組やSNS・YouTubeでよく紹介されています。
カメコルイェンナルソンワンマンドゥ
南大門市場で有名なマンドゥの姉妹店が、南門のすぐ近くにあり、美味しいマンドゥがテイクアウトできます。

カメコル イェンナルソンワンマンドゥ&ソンカルグクス
モンナニクァベギ
クァベギは老若男女に愛される市場グルメで、ねじられた形が特徴の韓国の揚げドーナツです。通りの中央に位置する小さな屋台形式のお店で、手作りして揚げています。
王(ワン)ホットク
「ソウル中央市場」で50年以上、ハルモニ(お婆さん)がホットク一筋で営業してきた、ホットク界隈で「生ける伝説」的な、屋台形式のお店です。ホットクファンはもちろん、市場のおやつにピッタリ。この店舗のホットクを食べずに、ソウル中央市場は語れません!
ヒムネラトッティスン
トッポッキ
・ティギム(天ぷら)
スンデ(豚の腸詰)
の頭文字を取って「トッ・ティ・スン」という単語が、韓国の市場の屋台ではよく見かけます。この辺りで一番おいしいトッポッキ屋台と噂される人気店で、店頭で立ち食いしたり、テイクアウトしていく客が後を絶ちません。
幸福(ヘンボッ)タッカンジョン
市場グルメで外せないのが、タッカンジョンです。一口大の骨なしチキンに甘辛ソースがたっぷりと絡まった「韓国式から揚げ」で、おやつ感覚で食べられます。
チャグン食堂
ビビンバや牛筋鍋などを食べられる韓国料理食堂ですが、夏季を中心に店頭では冷たくサッパリ・栄養満点な「ミスッカル」を紙コップで販売していて、韓国人に大人気!数種類の穀物を混ぜ合わせて作った栄養ドリンクを味わってみて。
市場のトイレは?
中央メインストリートの真ん中・東側に市場共用のお手洗いがあり、どなたでも自由に利用できます。屋台の食べ歩きの際などにどうぞ。
市場で呑みたい
「ソウル中央市場」には実は他の市場と違って、居酒屋が多く集まっているので、昼呑み・夜呑みの市場として利用できます。

市場の八百屋などは夕方にはお店が閉まり、シーンと静まりかえった空間で、深夜まで営業している居酒屋がある光景に驚くかもしれませんよ。
オッキョンイネ乾センソン
韓国のテレビ番組で度々取り上げられる中央市場の有名店で、韓国の芸能人にもファンを多く抱えます。イカを焼いたものや、海鮮蒸し、海鮮鍋など海鮮メニューをつまみに、ビールや焼酎、マッコリが美味しくいただけることでしょう。
鶏流館(ケリュグァン)
オーク(韓国語でチャムナム)の薪ストーブで丸焼きしたローストチキンが食べられるチキン専門店。とっても香ばしくビールとの相性もバッチリです。
「ソウル中央市場」に、ミシュラン店がある?
蕨(わらび・韓国語でコサリ)を使った麺料理の数々が味わえる麺料理レストラン「コサリ・エクスプレス」は、流行りのエゴマ油を使ったサッパリ麺が味わえると、ランチタイムには行列ができる有名店です。2025年に「ミシュランガイドソウル」にも掲載されました。
行き方・アクセス
南門
南門
「ソウル中央市場」は、東大門エリアの東端、地下鉄「新堂(シンダン)駅」にあります。

地下鉄2号線と6号線の2路線が乗り入れる駅で、2号線側の1番出口と2番出口の中間あたりに南門があり、市場のメインストリートへ入れる、エキチカ市場です。
地下街もある市場
メインストリートの所々に、地下へと降りる階段があり地下街があります。

かつて「新堂地下ショッピングセンター」と呼ばれた地下通りですが、なかなか上手くいかず、「新堂創作アーケード」と呼ばれる芸術家たちの工房になったほか、エプロン店がある程度で、観光客の利用にはあまり向いていません。
地図

お店データ

店名 ソウル中央市場
電話番号 02-2232-9559
営業時間 (メインストリート)11:00~20:00 ※店舗により異なる(全体が揃う目安を記載)
休業日 (市場)第3日曜、旧正月・秋夕(チュソク)の連休 ※店舗・施設により異なる
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール なし
関連サイト なし
  • 免税
  • 深夜営業
  • 日本語可

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

ソウル特別市 中区 退渓路85キル 22
(서울특별시 중구 퇴계로85길 22)
[地番住所]
ソウル特別市 中区 黄鶴洞 409
(서울특별시 중구 황학동 409)
2号線 新堂駅
1・2番出口 すぐ
地下鉄検索

韓国旅行おトク情報

ユーザー口コミ

4.3
(7件)
コマキムパッ(ミニ海苔巻き)
会員2264819172さん
夕方で閑散としており観光客はほとんど見かけず、鍋物セットを持ち帰りする地元の人や子供連れの姿あり、日常の飾らない雰囲気。

入口付近の店先で揚げたての練り物4,000Wを1本買い、その場で食べる。

中央付近の角にあるトッポギとティギム(揚げ物)の店先で、たっぷりのツナマヨがトッピングのコマキムパッ(ミニ海苔巻き)4ヶ2,000Wをオムクのスープと一緒にいただく。
カワイイ垢すりタオル
umanoaさん
ばら撒き土産に是非!
観光客のいない市場
ryoryo0625さん
朝食を求めて行ってきました。

観光客がいなくて地元の方の普段使いの市場。ワクワクする楽しいところでした。

行った時は、オープンしてないところもまたまだありました。たまたま入った食堂もどうやらまだ準備中だった感じでしたが、入れてくれました。

ビピンパとテンジャンを注文。
両方ともとても美味しかったです。

食べ終えて店を出た時は、お客さんはちょっとずつ増えてました。

冷蔵ケースに鶏肉が沢山入っていて、よく行く広蔵市場では見ない光景。市場によって雰囲気も全然違います。
ソウル中央市場、第3日曜日もやってました
s.g.c.takeさん
第3日曜日に行きましたが普通にやってました、入り口の揚げパン屋とホトック屋もやってました、あまりにも安くてイチゴを買ってしまいました、小ぶりだがこの量で2000w安い!!
すごかった。衝撃だった。たしかにディープな市場でした。
hajaさん
ホルモン横丁から真っすぐ進むとソウル中央市場に出ます。

今回は少し回り道。

ホルモン横丁から右斜め?にそれる道を歩くと金物、厨房のもの、冷蔵庫やガス台

などが売っている。観光客には関係ないが見ているだけでたのしい。

この辺は観光客はこないのだろう。こちらもお店を見ているのだけど・・・

お店の人たちもこちらを見ている。。

この道を真っすぐ行くと大通りにぶつかって左に曲がると左手に

(私たちの言う)ソウル中央市場が出てくる。

( )で書かせてもらったのは私たちはそこだけをソウル中央市場と言うが、

聞くと、先ほどのホルモン横丁から金物市場などここら辺一帯を

ソウル中央市場というようだ。

大通りに出る前、左手にお店が出てくる。多くは語らないが非難もする気はない。

それぞれの国の食文化があるのだから・・。

でも確かに衝撃的だった。反対からの様子ははさらに衝撃的だったので、

写真を撮りたかったが・・。制止される。

(私たちの言う)ソウル中央市場でもそれ自体はみられる。

けれど先ほどの光景があったので市場での様子は私にとってはまだ

普通に受け入れられた。

こちらも写真は制止された。残念。

母は変わった尻尾の豚だな・・・、。と思っていたらしく正しく伝えると

かなり驚いていた。

豚なら受け入れられるのに・・。なぜこう感じるものがあるのだろうか?

牛だって牧場で牛を見てその横でバーベキューが出来るのに・・・。

人間て勝手なもんだ。

今回はこちらの市場でサンナッチを頂く。

もちろんその場でぶつ切りにしてうごめくタコちゃんを頂くのだ・・・。

新鮮でおいしいに決まっている。

ごま油の塩だれでいただく、口にぷちぷち張り付いてくる感じが楽しい。

子どもリクエストのお決まり、毎度大喜びだ。

お店でいただく半分くらいのお値段でいただけた。

やはり(私たちの言う)こちらでも観光客はまだまだ珍しいのかジロジロみられる。

けれど、話しかけると気さくに返してくれるし、子どもが韓国語で返事をしたりすると

本当にうれしそうに「上手だね」と褒めてくれる。

韓国と日本がもっともっとこんな感じに自然に近づきあい

仲良くできたら素敵なのに・・・。

など・・ふと考えたりした。
日曜日はお休み?
しんしろさん
1月27日日曜日に、南大門の食品街がお休みだったため、興味のあったソウル市場へ足を運びました。
コネストさん情報では第3日曜日がお休みとなっていたので。

第4日曜日の夕方に行きましたが営業しているお店は数軒程度。
キムチ類を買いに行ったのでその類のお店は営業してたから問題はありませんでしたが、閉まってるお店が多く、これがまた閉まっていると言っても簡単に商品に布が被せてある程度なので商品丸見え!
余計に閉まっているお店が楽しそうで、今度は必ず開いている時に行ってみようと思いました。
それにしても安い!!!!
明太子もケジャンも1kgたっぷりで10000ウォンでした。
南大門市場より数段安かったです。
また、必ず最チャレンジします!
ぎゃああああー
tomominmoさん
昨日相方様の仕事の用事に付き合ってシンダン駅に行ってきました^^

ここには飲食店経営者のために業務用の調理器具(コンロなどの大型器具からお皿まで)やエプロン、イス、装飾、宣伝ポスターなどなど飲食店に必要なものが一通り揃う通りがあって、そこに行く用事でした。
そしてその際に通ったのが日本産もやしっ子の寿命が縮むこのなんとも恐ろしいソウル中央市場。。

市場のそばの食堂には早速ボシンタン(犬のスープ)の文字!!
店の前でぐつぐつしてる鍋は一体なに!TT そこからまずビクビクしている私。。

市場を歩けばチョッパル(豚の足)!タッパル(鳥の足)!攻撃!
チョッパルは美味しいしもやしっこな私が見ても平気なのですが、なぜかひづめのところばかりが山積み。。
タッパルも大量。。これも見るだけなら平気ですが食べられません笑
そして何のお肉かわからない下半身が開かれたお肉を一目みて、ひぃっ
ちゃんと確認できませんでしたがそれはたぶん豚だったと思います。。(思いたい)

鳥の一匹まるまるももちろん売っていました。これは基本韓国で鳥肉を買いたいときはまるまる一匹なので見慣れていますが、その中のひとつが生生しく縦に開いていて、ううっ。。

そしてやっぱり登場。。ゲコギ(犬肉)の文字!!
もやしのくせに怖いもの見たさもあり、でもやっぱり恐怖で見られず。。ひいい。。
こっち側だけ見るようにして、と言われ片側だけ見ていると。。右も左もゲコギの旗!ひいいいいいいTT

「きゃあ!」「ぎゃあ!!」「今のなに!!」「なんの肉だったの!」「おおおっぱー!!!」
なんでここに来たの?と周りに言われそうなへたれぶりを披露しながら市場を通過致しました。笑

寿命が縮むと言うのはこういうことなんだな、と思ったのと、あれ?私ってお嬢様だったのかな?という気持ちになりました。笑
日本で住んでいるとお肉は食べ物にしか見えない状態で売っているし、元の形が分かるものって食べないですよね^^;
日本で見事にすくすくともやしとして生きてきたんだなあと実感。。
日本ってとてもいいところだった!日本最高!と昨日の日記に書いた私でした。笑

ちなみに市場を出るころ、助かった~と思った最後の最後にはポンデギ(さなぎ)攻撃!
ひいー!!!!もう許してー!!TT


というわけでディープな場所に行ってみたい、という方にはお勧めです^^!
もやしには地獄に続く道に見えました^o^笑
ソウル中央市場
RondaJinさん
市場は個人では登録できないんですね。

こんなにおもしろいところなのに・・・

地下鉄2号線新堂駅の北側に位置するソウル中央市場。
2番出口を出て西へちょっと行けばアーケードの入口が。

観光客を相手にした市場ではないので日本語が通じるところはほとんどありません。
気を抜いて歩いていると、いきなり半身のケコギが売ってたりして驚くかもしれません。

私がもっとも気に入ってるのはこの中央市場を北に抜けた所です。
上野の合羽橋に勝るとも劣らない飲食店を開くならここでって感じのお店がたくさんあります。
石焼きピビンパの器とか外に山積みされてたりして圧巻ですね。

しかも通常の店舗でなく屋台まであるのがすごい。
オーダーメードであの、エンジンで移動できる屋台を作ってるんですよ。
これは見ているだけで楽しいです。
-------------------------------------
※「ソウル中央市場」のお店を登録し、クチコミを移動いたしました。
 情報ありがとうございました。(コネスト)

周辺のお店情報

関連記事

コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細