​​鷺梁津水産市場は数十回行っていることもあり、ウォーカーヒルから近くのこの市場に行きました。雨のためタクシーで行きました。水産棟は奥まったところにあり迷いましたが、市場で働いている人は皆親切で丁寧に教えてくれました。システムは​​​鷺梁津と同じですが、日本語はほとんど通じません。価格交渉はタラバをメインに​ヒラメ（半額）、アワビ4つ​とメウンタン用具材をサービスして頂き、6人で34万W（調理、酒9本込み）でした。蒸し立て​のタラバはミソが豊富でミソを付けたカニ肉は超肉厚で最高に旨かったです。地下鉄の場合は、南門から入って直進すると左側に見えてきますよ。また、カニ食べに行きたいです。

2012.4.28～5.2

5月１日午前中に訪問。

漢江の南側に、宿泊は初めてなので、１日はこちらがわの街を探検しようと思っていた。
朝、今日は、「どこに行きましょうか」と、夫に相談。
「可楽市場に行こう」と夫。

３号線で、可楽市場に到着。9時はすぎていたかと思うが、
セリ（韓国でもセリはあるのかな？）は終わっているのか、
それほど、人は見当たらないが、車やモートラが忙しく動いていて、
気をつけていないと、ひっかけられそうで、緊張し歩く。

日本の築地のように、魚、肉、野菜、果物というように建物が別れている。
果物のところで、今は、７月だから、スイカがあるのは当たり前だが。
当時5月１日にスイカが床一面に置いてあるのを、見たときは、「早いなあ」って
驚いた。そして、とてもほこりっぽい。風が強かったかな？

奥に進むと、仲卸？小売り？少し規模を小さくした、お店のようなのが沢山並んでいる。
こちらも、種類別だったようだ。こちらには、買い物客がいる。
たぶん、「買っていきなよ～」っと、韓国語で、何度も言われたけど、
量は先ほどより少ないと言っても箱ごとや、大きなザルで一杯。
個人で買える量ではないし・・。ましては、旅行者なので・・・。
青い会話本から、「クニャン　ポヌン　ゴエヨ。（見てるだけです。）」
と言いながら、通りすぎる。

途中で、市場内の案内板を見つける。
ハングルの下に英語表記があったので、なんとなくわかった。
面白いのは、ガーリックマーケットって、ニンニクばっかりの市場あったり、
唐辛子だけの市場、粉（細かいのから粗いの）、まるのまま、色々があったり、
さすがに韓国だなと思った。
しかし、その後、顔が１日中ピリピリして参った。触っているわけでもないのに、
近くを歩いただけ・・・。風で顔についたのか？

奥にはスーパーのようなところ、郵便局、食堂などもあった。
夫が「市場の食堂は、美味そう。」と言うが、
さすがに、ディープすぎるでしょう？（笑）
お昼は、雑誌で見た、「盤浦チキン」に、行くと決めているので、却下しました。
今まで行った、中部市場、広蔵市場、南大門市場、東大門市場、
プンムル市場とは、まったく違う市場でした。
長々失礼いたしました。