ロッテ百貨店 本店

情報共有です。
無印良品が7/11〜8/28まで明洞ロッテ百貨店の地下食品売り場にオープンしていました。
小さなスペースですので種類はそんなに多くないですけど韓国限定のものだけを厳選して売ってました。
お土産買うのに使えそうです。

ネスプレッソのコーヒーカプセルが安かったです
日本では1カートン(10カプセル入り)約900円ですが、韓国では1カートン(10カプセル入り)6500ウォンくらいが多いです。コロナ前からこの価格なので、お得ですまた免税も受けることができるので大量買いしました。なぜ韓国だけ安いかは、わかりません。

日本語は通じないので、Google翻訳アプリを使ってコミュニケーションしました！

こちらのページを見て行きましたが、韓国の携帯番号がないと預かれないの一点張りで預けられませんでした。ホテルの電話番号を書いて預けている方もいらっしゃいましたが、３時間だけとのことでした。
半日預けるつもりが予定が狂ってしまい大変困りました。情報の更新をお願いします。

「顕忠日（６月６日。殉国者を悼む日）」や「朝鮮戦争開戦日（６月25日）」のある６月の韓国は、「護国報勲の月」だそうです。なので、国に貢献した人々に関連した展示・イベントが全国各地で開かれます。

きょう立ち寄った明洞のロッテ百貨店本店１階の入口前には、「あなたは自慢です（＝あなたを誇りに思います）」と看板を出したイベント会場ができていました。国防部による、軍服や営倉、軍用非常食などの展示です。

試着用らしき軍服を見ると、子ども用サイズも複数あります。まあ、実際に徴兵歴のある成人男性はもうあまり着たくないだろうな・・・と思いつつ見ていると、男性スタッフが「試着して写真を撮られますか？」と声をかけてくれました。いえ、着ませんでしたが　

ウチワやウエットティッシュなどの進呈品は、フェイスブックに何か「ハッシュタグ」をUpすると国防部の資料と共に貰えるようですが、面倒なので通過。棚に置かれた他の広報冊子は普通に無料で持ち帰り可能というので、空軍士官学校の広報誌と、「ミリタリーウェブ漫画公募展受賞作品集（？）」を貰ってきました。ちなみに、非常食の展示を見た中年男性客は、スタッフに「これ、売り物ですか？」と訊いていました。←非売品のようでした。

６月14日（日）まで開催のイベントとのことで、ロッテ百貨店に立ち寄られる方は見てみて下さいね。ところで、１階入口の左側には、東大門でちょっと話題になっていた「パンダ」が少数ですが展示されていました。　

明洞のロッテ百貨店前に、ほぼ等身大の、台座に乗った外国人男性の像があります。
台座には「А.С.Пушкин」とあります。19世紀のロシア詩人、アレクサンドル・プーシキンの立像です。　ロシアおよびロシア語圏では超有名人ですが、1980年まで「反共法（共産主義の賛美および関係団体への加入・勧誘を禁止する法律）」なるものが存在した韓国では、彼の作品を読んだことがある人どころか、名前を知っている人も少ないのが現状です。

ところが、今日、この銅像の台座の下に新鮮な花が供えられているのを目撃 もしや、私が知らない間に、プーシキンはこの国でも有名人になっていたのでしょうか。

さっそく銅像の写真を撮り、百貨店１階受付の日本語案内嬢に「すぐ前の広場にあるこの銅像の前に花束があったのですが、最近、なにかイベントがありましたか」と訊ねてみたところ「さあ…分からないです」と困惑の表情です。　彼女も、隣席の中国語嬢も、これが誰の銅像であるかを知らない（というか、１年以上前からあるこの像の存在自体を知らなかった様子）とのことでした。やっぱりぜんぜん無名のようです・・・。　

台座には「韓国とロシアの文化交流と友好促進のため寄贈された」とありますが、正直、この国で「ロシア」がニュースになったといえば、「2014年のソチ冬季オリンピックで、男子ショートトラックのエース選手と女子フィギュアスケートの金メダルを盗られた」という怨恨系の話題しか記憶にありません。
当時、私は「このプーシキン像にペンキで落書きでもする人が出るのでは」と他人事ながらビビっていたのですが、存在自体知られていないということで、杞憂だったようです　

さて、このプーシキンの誕生日は６月６日です。６月第一週の週末にさりげなく像周辺をウォッチしていれば、花を供えた人物の正体が判明するかもしれない・・・と、ヒマな私は密かに観察を検討しています。
韓国では非常に珍しい「ロシア詩人の銅像」、ロッテ百貨店にお立ち寄りの方は見てみて下さいね　

※ところで、プレートに記された像設立の由来は「英語・日本語・韓国語」の順番です。韓国に設置された像であるにもかかわらず、なぜ日本語が先なのでしょうか？　

きょうの昼間、明洞のロッテ百貨店本店前で、大きなムーミンを抱いて徘徊するおねえさんに遭遇しました。
何かヤバい人ではと思ったのですが、百貨店１階入口前の催事スペースが、現在「ムーミンポップアップストア」になっていると判明。ちょっと覗いてみました。

「ムーミンと共に楽しい冬を！」とのことで、ぬいぐるみの他、ジャケットや毛布、マグカップや文具などが売られています。おねえさんが抱えていたムーミンは７万ウォン。た、高い）、ムーミン好きな私も7000円超のぬいぐるみには手が出ません。

パンケーキ店「bills」など、「日本で人気の舶来もの」をよく韓国に持ってくるといわれるロッテですが、韓国でムーミンブームを起こす予定なのでしょうか。あるいは、25日（木）までの特設売場とあったので「クリスマス→サンタクロース→フィンランド」とのイメージで連れて来たのでしょうか。

ダンキンドーナツで現在実施中の「クリスマスケーキ購入時、ムーミンクッション2000ウォン」の方が買いやすいかと思いつつ、百貨店を後にしたのでした。見るのはタダですので、ムーミンファンの方はぜひお立ち寄りを　

年々開始が早くなりつつある「街のクリスマス支度」ですが、きょう明洞のロッテ百貨店前を通ったら、既にクリスマス感満々でした。隣りのロッテヤングプラザなど、ガラス壁一面が「じつは今日は12月７日なのでは？」という、冬モードな巨大画になっています。

まさか、百貨店正面のツリーまで出ているのでは・・・と、ホテル側に回ってみましたが、さすがに出ていませんでした。でも、今月中には出そうな気がします。

なお、ロッテ百貨店の名誉のために追加すると、ロッテだけが焦っているわけではなく、その後通った「新世界百貨店前」「南大門市場前」「自宅近くのカフェTWOSOME PLACE」などにも続々と星やツリーが登場していました。
どうやら、ハロウィン導入後の韓国では（日本も似た感じかもしれませんが）「10月31日の晩が明けたらクリスマスの準備を開始する」ことになったようです。

ところで、このクリスマス装飾には、英語や中国語で「さわってはいけません」と書かれたプレートが付いていました。ここだけの話ですが、韓国語では「感電注意」とありましたので、皆さま、引っ張ったり装飾を取ったりは決してしないようにしましょう

明洞のロッテ百貨店本店１階では、時おり面白い展示が見られますが、8月27日現在の企画は「秋夕贈物の変遷史」です。

1950年代、60年代、70年代・・・と、その当時に人気のあった秋夕ギフトを紹介しています。
卵や米、砂糖などの実用的な食べ物に、「栄養が不足した時代だったんだな」と、ちょっとシミジミしたりします。

ところで、この展示の中で目を惹いたのが、サビの付いた長方形の缶です。イタチのような動物の絵に、「밍크비누（ミンク石鹸）」との文字が。
石鹸オタクの私は「欲しい」「現在も売られているのだろうか」と、シミジミした気分をすっかり忘れてしまいました。←帰宅後の調査によると、同じ商品が現在も韓国で購入可能なようです。秋夕ギフトでは見たことがありませんが・・・。

さて、この展示の主旨は、栄養不足の時代を偲ぶ事でも、ミンク石鹸を探すことでもなく、「現代には現代らしいギフトを買って贈りましょう」ということです。毎年同じようで少しずつ違う秋夕ギフト、今月末～来月上旬に韓国を訪問する方はウォッチしてみて下さいね　　

きょう、明洞のロッテ百貨店本店前を通ったら、百貨店とヤングプラザに

「チャレンジセール　6/27～7/27」　と巨大な案内が出ていました。

両館に入ってみたところ、服飾・ファッション雑貨系の店舗はわりとセール中のようでした。

セール除外らしき店舗もそれなりにあり（本館１階の化粧品とか、ヤングプラザの無印良品とか）、また、セール店でも全品が対象なわけではないのですが、「目指す商品がセールならラッキー」くらいの気持ちでのぞいてみて下さいね