夜9:10ごろに行ったら閉まっていました。
営業時間は夜9:00までのようです。

カフェ等は営業していましたが、本屋さんだけ閉まっていました。

明洞はいつものように人が多く、なかなか一息入れられない、
そんなときにお勧めです。　静かですし、カフェもありますし
座るところも。気に入りました！！

明洞聖堂地下モール「1898広場」に、本＋文具雑貨の店ができていました。「INTERPARK ブックパーク 明洞」という店名を見るに、オンライン通販やチケット予約の大手「インターパーク」の書籍販売部門が出した実店舗のようです。

私自身は、付録つきの重い女性雑誌を宅配購入する時などに「ブックパーク」サイトを使っています。が、ここには女性・ファッション雑誌売場が見当たりません。レジのおねえさんも「ありません」と言うので、見落としではなくて本当に無いようです。普通の書店が雑誌を置いていそうな場所に、ローマ法王の著書などカトリック関連本が並んでいるので、世俗・煩悩系の書籍は扱わない方針かもしれません。

売場内には座り読みどころか商談でもできそうなテーブルやソファがあり、売場横にはカフェが併設されています。　目をひくのは、貸与とか保証金とか返納とか、貸本というか、本のレンタルを行なっているらしき案内が入口やレジに掲示されていることです。「2000ウォンで本を借りるとコーヒー１杯無料進呈」とかいう特典案内も出ています。利用者がいるのか？と思ったら、私の前に並んでいた韓国人青年は借りていました。なお、私は本や雑誌ではなく、文具売場の手帳（1500ウォン）を購入。

書籍の貸与は韓国在住者向けのサービスかもしれませんが、オシャレめな新刊、文具雑貨、韓国で最近はやりの「癒し系ぬり絵ブック」なども売っています。また、この地下モールにはカフェやベーカリーなどもあるので、明洞聖堂にお立ち寄りの際にはちょっと覗いてみるのも良いかもしれません