ピックアップ!お店紹介口コミ
口コミ投稿 by KJさん
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お店データ
| 店名 | チョウンナル |
|---|---|
| 電話番号 | 031-883-6435 |
| 営業時間 | ※要事前予約 |
| 休業日 | 年中無休 ※要予約 |
| 日本語 | 不可 |
| 関連サイト | なし |
- 免税
- 深夜営業
- 日本語可
お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。
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地図・アクセス
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ユーザー口コミ
5.0
(2件)
まるで工芸品のような伝統菓子を作る、笑顔の素敵なオモニ
KJさん
冷凍庫に残っている薬菓&サルカンジョンを、大事にチビチビいただいている
KJです(笑)
帰国後、お店のオモニにお礼のメールをし、
「ソウルや韓国の情報が掲載されているインターネットサイトで紹介させて
いただいてもよいですか?」
「オモニご自身や、他のお菓子のお写真などがあれば、画像をいただくことは
できませんか?」
と、ずうずうしくお尋ねしたところ、
「日本のみなさんに紹介して下さることは、大変光栄です」
とお返事いただき、オモニご自身のお写真と、まだ、本などで紹介されていない
お菓子の写真をメールに添付して送って下さいました
素敵なお写真を送っていただいたので、紹介させていただきますね♪
KJです(笑)
帰国後、お店のオモニにお礼のメールをし、
「ソウルや韓国の情報が掲載されているインターネットサイトで紹介させて
いただいてもよいですか?」
「オモニご自身や、他のお菓子のお写真などがあれば、画像をいただくことは
できませんか?」
と、ずうずうしくお尋ねしたところ、
「日本のみなさんに紹介して下さることは、大変光栄です」
とお返事いただき、オモニご自身のお写真と、まだ、本などで紹介されていない
お菓子の写真をメールに添付して送って下さいました
素敵なお写真を送っていただいたので、紹介させていただきますね♪
体にも心にも優しい韓菓のお味に感動しました♪
KJさん
こちらのお店でお菓子を注文~受け取りまでの経緯はすでに投稿させていただき
ましたが、その後の、肝心のお菓子たちについてご紹介します♪
今回注文したのは、薬菓とサルカンジョン(お米のおこしのようなもの)だったの
ですが、メールでやり取りをしている段階で、
・冷凍保存が望ましい
・冷凍が無理なら、ホテルの冷蔵庫に入れて置いて、帰国後早めに冷凍庫へ
というお話を伺っていたので、大き目の保冷剤&保冷バッグを持参して行きました。
ホテルに到着後、冷蔵庫の上の部分の冷凍スペースに保冷剤を入れておき、
受け取った後のお菓子は冷蔵庫へ。
冷蔵状態での賞味期限は、薬菓は製造から3か月、サルカンジョンは製造から
6か月のようです。
前置きが長くなりましたが、肝心のお菓子たちについて。
まずは薬菓(正式な名前は“開城(ケソン)薬菓”と言います)。
1つが3㎝×3㎝ほどの、一口~二口サイズで、花型に細工された棗が乗って
います。
小さいものから4個入り(3,000ウォン)、10個入り(7,000ウォン)とあり、さらに
進物用の箱入りで36個入り(お値段不明)などもあるようです。
冷凍していた場合は、食べる前に冷凍庫から出して、5分後くらいには食べ頃に
なると伺っていたので、そのようにしました。
手に取ってみると、小さいながらも、ずっしりと重さがあり、期待が膨らみます♪
噛んでみると、シロップがジュワッと染み出て、生地の香ばしい味が口に広がり
ます。
これまで食べた薬菓のイメージは、“ちょっと油っぽくて、時によっては胸焼けする”
という感じだったのですが、こちらの薬菓は、油っぽさをほとんど感じませんでした。
シロップの甘さも優しくて、はじめは1個だけのつもりでしたが、2個食べてしまい
ました(笑)
そして、もうひとつのサルカンジョン(正式な商品名は五色サルカンジョン)。
私が購入したのは、ビニールの袋に入ったタイプで、1袋に16個入っています
(お値段は8,000ウォン)。
ひとつがだいたい、2.5cm×6センチくらいの大きさです。
他に、小・中・大の箱入りがあるようですが、中身の詳しい数や金額は分かりません。
五色それぞれに、味が異なり、色も、素材から出るそのものの色なんだそうです。
・ 緑 … 海苔
・ ピンク … 五味子
・ 黄色 … 柚子
・ 薄茶色 … 棗と高麗人参
・ 白 … 蕪の種
を使っていて、蕪の種(黒い小さな粒粒)に関しては、そのもののお味は分からな
かったのですが、他の4色は、それぞれ、噛みしめるごとに、素材の味が
じんわりと染み出てくるようで、とても美味しかったです。
中でも一番おいしかったのは、棗&高麗人参。
こちらだけは、白米ではなく玄米を使っているということもあり、他の4色と比べても
香ばしさがダントツでした~。
こちらのお店の作り方は分かりませんが、一般的な作り方だと、
お米を洗って蒸す、という工程を何度か繰り返して、その後乾燥させたものを
油で揚げて、シロップに和えて固める
という工程なのですが、何度も蒸したり洗ったり…という丁寧な下準備のおかげか、
油で揚げてあるにもかかわらず、油っぽさは全く感じませんでした
なので、一気に5色をひとつずつ完食しちゃいました(笑)
お土産で渡した友達も、これまで食べたことがある薬菓と違って、美味しかった!!
と、とても喜んでくれて、私も、思い切って注文してみた甲斐がありました~
そして、ソウルに行っても、どこでも購入できるものとは違って、ここでしか買えない、
というのも、大切なお土産にピッタリなのではないかと思います
着色料や添加物など、体に良くないものを一切使っていないというこだわりも
素晴らしいですよね
オモニ手作りの味が、お腹にも心にも優しく、訪韓の度に注文したくなるお菓子と
出会えて、本当に良かったです♪
皆さんも、機会がありましたら、ぜひ、こちらのお菓子に出会って、“良い日”を
過ごして下さいね
ましたが、その後の、肝心のお菓子たちについてご紹介します♪
今回注文したのは、薬菓とサルカンジョン(お米のおこしのようなもの)だったの
ですが、メールでやり取りをしている段階で、
・冷凍保存が望ましい
・冷凍が無理なら、ホテルの冷蔵庫に入れて置いて、帰国後早めに冷凍庫へ
というお話を伺っていたので、大き目の保冷剤&保冷バッグを持参して行きました。
ホテルに到着後、冷蔵庫の上の部分の冷凍スペースに保冷剤を入れておき、
受け取った後のお菓子は冷蔵庫へ。
冷蔵状態での賞味期限は、薬菓は製造から3か月、サルカンジョンは製造から
6か月のようです。
前置きが長くなりましたが、肝心のお菓子たちについて。
まずは薬菓(正式な名前は“開城(ケソン)薬菓”と言います)。
1つが3㎝×3㎝ほどの、一口~二口サイズで、花型に細工された棗が乗って
います。
小さいものから4個入り(3,000ウォン)、10個入り(7,000ウォン)とあり、さらに
進物用の箱入りで36個入り(お値段不明)などもあるようです。
冷凍していた場合は、食べる前に冷凍庫から出して、5分後くらいには食べ頃に
なると伺っていたので、そのようにしました。
手に取ってみると、小さいながらも、ずっしりと重さがあり、期待が膨らみます♪
噛んでみると、シロップがジュワッと染み出て、生地の香ばしい味が口に広がり
ます。
これまで食べた薬菓のイメージは、“ちょっと油っぽくて、時によっては胸焼けする”
という感じだったのですが、こちらの薬菓は、油っぽさをほとんど感じませんでした。
シロップの甘さも優しくて、はじめは1個だけのつもりでしたが、2個食べてしまい
ました(笑)
そして、もうひとつのサルカンジョン(正式な商品名は五色サルカンジョン)。
私が購入したのは、ビニールの袋に入ったタイプで、1袋に16個入っています
(お値段は8,000ウォン)。
ひとつがだいたい、2.5cm×6センチくらいの大きさです。
他に、小・中・大の箱入りがあるようですが、中身の詳しい数や金額は分かりません。
五色それぞれに、味が異なり、色も、素材から出るそのものの色なんだそうです。
・ 緑 … 海苔
・ ピンク … 五味子
・ 黄色 … 柚子
・ 薄茶色 … 棗と高麗人参
・ 白 … 蕪の種
を使っていて、蕪の種(黒い小さな粒粒)に関しては、そのもののお味は分からな
かったのですが、他の4色は、それぞれ、噛みしめるごとに、素材の味が
じんわりと染み出てくるようで、とても美味しかったです。
中でも一番おいしかったのは、棗&高麗人参。
こちらだけは、白米ではなく玄米を使っているということもあり、他の4色と比べても
香ばしさがダントツでした~。
こちらのお店の作り方は分かりませんが、一般的な作り方だと、
お米を洗って蒸す、という工程を何度か繰り返して、その後乾燥させたものを
油で揚げて、シロップに和えて固める
という工程なのですが、何度も蒸したり洗ったり…という丁寧な下準備のおかげか、
油で揚げてあるにもかかわらず、油っぽさは全く感じませんでした
なので、一気に5色をひとつずつ完食しちゃいました(笑)
お土産で渡した友達も、これまで食べたことがある薬菓と違って、美味しかった!!
と、とても喜んでくれて、私も、思い切って注文してみた甲斐がありました~
そして、ソウルに行っても、どこでも購入できるものとは違って、ここでしか買えない、
というのも、大切なお土産にピッタリなのではないかと思います
着色料や添加物など、体に良くないものを一切使っていないというこだわりも
素晴らしいですよね
オモニ手作りの味が、お腹にも心にも優しく、訪韓の度に注文したくなるお菓子と
出会えて、本当に良かったです♪
皆さんも、機会がありましたら、ぜひ、こちらのお菓子に出会って、“良い日”を
過ごして下さいね
「良い日」という名前の、オモニ手作りの体に優しい韓菓のお店
KJさん
先月の訪韓の際に、以前からどうしても食べてみたかった韓菓屋さんのお菓子を
注文しました~。
お店の名前は「ジョウンナル」さん。
日本語で「良い日」といいます。
韓菓を通して幸せを願う、という意味を込めてつけられたそうです。
“お店”と言ってよいのか分かりませんが、なんとこちらは、店頭での販売を行って
いないのです。
韓国でも、口コミで人気がどんどん広まって行き、新聞やテレビなどにも取り上げ
られるようになったとか。
新吉にあるのですが、すべて予約を受けてからオモニが手作りしているので、
店頭での販売はなく、発送か、お店に受け取りに行く場合も2日前までの予約が
必要なのです。
もちろん、旅行者でも、宿泊先のホテルに発送して下さいますし、日本への発送も
可能だそうです。
以前は、電話かFAXのみでの注文でしたが、訪韓前にHPを見てみたところ、
Eメールアドレスも追加されていたので、思い切って注文してみました
メールはハングルでのやり取りになりますが、翻訳機などを使って翻訳したもの
でも大丈夫だと思います。
4年前の雑誌「スッカラ」や、松田カノンさん著の「ソウルまるごとお土産ガイド」という
本でも紹介されていて、「いつか食べてみたいなぁ~」と思っていたので、お店から
お返事いただけた時はとっても嬉しかったです
その後、注文する商品の内訳や、宿泊先の住所や電話番号、希望の配達日などを
やりとりし、私がほとんどホテルにはいないため(朝早く出かけ、夜遅く戻るため)、
滞在2日目に、フロントにお支払するお金を預けておいておけば、配達しておきます、
ということに。
ソウルに到着して、ホテルにチェックインした後すぐに出かけ、23時頃に戻って
来たところ、ホテルのフロントの方が「お菓子を頼みましたか?」とおっしゃるので
何かと思ったら、ジョウンナルのオモニが、無事にソウルに着いたか、確認のために
電話を下さっていたようです
そして、「大丈夫なら、今から(とっても遅い時間にもかかわらず)家の者が、直接
お渡しに行きます」とおっしゃって下さって。
それから1時間も経たないうちに、息子さんが配達に来て下さったんです
息子さんは少し日本語が話せるということで、少しだけお話して、お菓子を受け取り、
支払いを済ませ、日本から持って行ったお土産や手紙もお渡しできました。
息子さんからいただいた封筒には、領収書の他に、日本語で書かれた手紙も
入っていて、とても嬉しかったです
帰国後にお礼のメールを送ったのですが、手紙と一緒に渡したお土産をとても
喜んで下さっていました♪
私は、普段から手ぬぐいを使うことが多く、日本らしいものなので喜ばれるかな…と、
「かまわぬ」さんの可愛いデザインのものを選んだのですが、喜んでいただけて
私も嬉しくなりました
購入したお菓子の詳細などは、長くなりそうなので、後ほどまた投稿したいと思います
【訂正&追加情報です】
コネストさんがお店の登録を承認して下さった際に、詳細を最新のものに訂正して
下さったようです。
注文 → 3日前までに、電話かEメールで、だそうです。
そして、読んだ本の情報によると、注文は3万ウォン以上から、と書かれていました。
あと、お店情報の修正履歴では見ることができるのですが、Eメールアドレスは
goodday6436@korea.com
です。
ちなみに、私の場合、Hotmailだときちんとやりとりができず、Yahooメールのアドレスでは
問題なく送信&受信が可能でした。
韓国国内、日本向けの発送、共に送料がかかりますので、注文メールの返事に記載が
なければ、送料がいくらくらいか、確認しておいた方が良いと思います。
注文しました~。
お店の名前は「ジョウンナル」さん。
日本語で「良い日」といいます。
韓菓を通して幸せを願う、という意味を込めてつけられたそうです。
“お店”と言ってよいのか分かりませんが、なんとこちらは、店頭での販売を行って
いないのです。
韓国でも、口コミで人気がどんどん広まって行き、新聞やテレビなどにも取り上げ
られるようになったとか。
新吉にあるのですが、すべて予約を受けてからオモニが手作りしているので、
店頭での販売はなく、発送か、お店に受け取りに行く場合も2日前までの予約が
必要なのです。
もちろん、旅行者でも、宿泊先のホテルに発送して下さいますし、日本への発送も
可能だそうです。
以前は、電話かFAXのみでの注文でしたが、訪韓前にHPを見てみたところ、
Eメールアドレスも追加されていたので、思い切って注文してみました
メールはハングルでのやり取りになりますが、翻訳機などを使って翻訳したもの
でも大丈夫だと思います。
4年前の雑誌「スッカラ」や、松田カノンさん著の「ソウルまるごとお土産ガイド」という
本でも紹介されていて、「いつか食べてみたいなぁ~」と思っていたので、お店から
お返事いただけた時はとっても嬉しかったです
その後、注文する商品の内訳や、宿泊先の住所や電話番号、希望の配達日などを
やりとりし、私がほとんどホテルにはいないため(朝早く出かけ、夜遅く戻るため)、
滞在2日目に、フロントにお支払するお金を預けておいておけば、配達しておきます、
ということに。
ソウルに到着して、ホテルにチェックインした後すぐに出かけ、23時頃に戻って
来たところ、ホテルのフロントの方が「お菓子を頼みましたか?」とおっしゃるので
何かと思ったら、ジョウンナルのオモニが、無事にソウルに着いたか、確認のために
電話を下さっていたようです
そして、「大丈夫なら、今から(とっても遅い時間にもかかわらず)家の者が、直接
お渡しに行きます」とおっしゃって下さって。
それから1時間も経たないうちに、息子さんが配達に来て下さったんです
息子さんは少し日本語が話せるということで、少しだけお話して、お菓子を受け取り、
支払いを済ませ、日本から持って行ったお土産や手紙もお渡しできました。
息子さんからいただいた封筒には、領収書の他に、日本語で書かれた手紙も
入っていて、とても嬉しかったです
帰国後にお礼のメールを送ったのですが、手紙と一緒に渡したお土産をとても
喜んで下さっていました♪
私は、普段から手ぬぐいを使うことが多く、日本らしいものなので喜ばれるかな…と、
「かまわぬ」さんの可愛いデザインのものを選んだのですが、喜んでいただけて
私も嬉しくなりました
購入したお菓子の詳細などは、長くなりそうなので、後ほどまた投稿したいと思います
【訂正&追加情報です】
コネストさんがお店の登録を承認して下さった際に、詳細を最新のものに訂正して
下さったようです。
注文 → 3日前までに、電話かEメールで、だそうです。
そして、読んだ本の情報によると、注文は3万ウォン以上から、と書かれていました。
あと、お店情報の修正履歴では見ることができるのですが、Eメールアドレスは
goodday6436@korea.com
です。
ちなみに、私の場合、Hotmailだときちんとやりとりができず、Yahooメールのアドレスでは
問題なく送信&受信が可能でした。
韓国国内、日本向けの発送、共に送料がかかりますので、注文メールの返事に記載が
なければ、送料がいくらくらいか、確認しておいた方が良いと思います。

、他の4色は、それぞれ、噛みしめるごとに、素材の味が





