こちらのお店の、螺鈿製品のコーナーには、毎年必ず伺います！
お店の方も、とても親切で、螺鈿についての説明も丁寧にして下さいます。日本人スタッフの方もおられますので、韓国語に不安のある方は安心だと思います。螺鈿製品は、本当に素敵ですよ。綺麗なものを見ていると、心に余裕も出来て、幸せな気分になりますよね。
毎年、何かしら購入しますが、プレゼント包装もとても素敵にして下さいます。
かれこれ１６年くらいになりますが、これからも通い続けます。我が家の螺鈿製品、どんどん増えて毎日ウキウキです。

４度の訪韓で３回おじゃましました。
ソウルの街中には星の数ほど螺鈿細工の工芸品をおいている店はあリますが、ここは質の良い物がお買い得価格で買えるような気がします。
（あくまでも個人的な感想ですが）
４月２２日に行った時には買う予定はなかったのですが、つい寄りたくなりおじゃましました。
螺鈿工芸品は眺めるだけで感動です。
韓国に嫁いでこられた日本人スタッフの方がいつも対応して下さり、今回は冷やかしだけでしたが快くお話をして下さり、近くの美味しい韓国料理のお店を教えて頂き
（そのお店で食事をしましたがめっちゃ美味しかったです）
今回も思い出深い旅が出来ました。この場をお借りして感謝いたします。
今までは身内のお土産ばかりを買っていましたが、次は自分用を買いたいと思います。

悲惨な事故のあとで気が重かったですが又韓国に行きたいです、、、

１１月１2日から１５日までの３泊４日　韓国語サークルの方とソウルへ旅行しました。着いて二日目だったので「ようし今日は歩いて市内を散策だ！」と意気込んで出掛けていきました明洞を起点に景福宮、北村、昌徳宮、仁寺洞と全て歩いて回りました。初めから仁寺洞で何かサークルの方達へお土産をと考えていたのですが、いざとなると何がいいやら検討もつきませんでした、そうこうと見学しているとちょっと休みたくなるような距離にあったんですねこのお店が。中に入ってみると今までのお店よりかなり広くて沢山の商品が並んでました。私は片言の韓国語でお店の方に話しかけると流暢な日本語で返してくれる方がいました、韓国語で「日本語上手ですね」というとその方は日本人で長野県から嫁いで来られたそうです。私の発音を直してくれたり、おまけしてくれたりありがとうございました。またソウルへ行ったときこの店へ寄ってみたいです。

11/6(日)　水原からソウルへ戻ってきた足で仁寺洞散策しました。

仁寺洞はしばらく足が遠のいていたのですが、コネトモユーザーさんたちがクチコミで
紹介してくださったものの数々がとても素敵で実物が見たくて行ってまいりました。

まず伺ったのがインサコリアさんです。

韓服、ポシャギ、紫水晶などお土産屋さんがあり、その中で目に入ってきたのが螺鈿細工です。
キラキラが大好きな私のアンテナが反応してしまいました。
最初に見たのは黒地に朱色がまるで日本の漆のような小物入れ。
「鍵やハンこを入れて玄関に置いておいたらいいですよー」と言われて、
なるほどそういう使い方もあるのねと聞いていたら、すかさず「30,000ウォンです。」
「免税店だと倍はしますよ。日本の漆だとこんなお値段では買えませんよ。」と
たたみかけられ「それは買わなきゃ！」と思う単純な私

大小さまざまな形、デザインのものがあり、漆とアワビなどの貝の細やかな手仕事を見ていると
まるで自分が万華鏡の中に入ったような気分になりました。

そのなかで蝶の金具の入れ物は内側まで螺鈿でドラマ「トンイ」の王妃様にまで上りつめた
ヒビンチャン氏が持っていそうな華やかさがとても気に入りました。
自分用に宝石箱として使おうと思います。（おっと入れておく宝石が、ないー）

余談ですが、
翌日の夜、ドラマ「階伯 ケベク」を見ることができたのですが、王様からウンゴが
何かを賜るシーンで、私が買った螺鈿に似ていた器が出てきたのが
ちょっと嬉しかったです。

水原城に行き、正祖王、というよりも「イ・サン」のイ・ソジンさんを思いながら歩いていたので
ケベク将軍も魅力的で、ほんとに時代劇がお似合いの俳優さんだなと思いました。

もうひとつ余談ですが、
この「ケベク」でキム・ユシン将軍を演じていらっしゃるのが、なんと「太王四神記」で大好きだった
白虎のチュムチ！パク・ソンウンさんでした
大将軍のズラもよくお似合いでした～