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伝統工芸である組み紐(メドゥプ)は、染色した紐を組み合わせて作る飾り結びです。チマチョゴリの帯どめであるノリゲなどの装飾品に用いられてきました。1本の紐からできる結び方は多様。菊や蝶、トンボなど様々な模様を表現でき、それぞれに健康や魔よけなどの意味があります。 |
ノリゲはメドゥプで作る代表的な装飾品です。鮮やかな七宝や宝石、刺繍を組み合わせたものなどその種類は様々。また飾り結びの間に玉を通したように見える、トレ結びはメドゥプでよく用いられる技法です。このようなメドゥプの結び方を取り入れたネックレスやブローチ、ストラップなどのアクセサリーや小物は、お土産としても人気です。 | ||||||||||
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