大学路(テハンノ)から上り坂を行くこと約10分。 こちら梨花洞(イファドン)には、"路上美術館"として様々な芸術作品が道のあちこちに展示されているんです。この恐ろしく巨大な釣り人は入口の門番?
あ!この洋装に身を包んだおじさんも、作品だったんですねえ・・・。 てっきり身投げかと思い叫んでしまった自分が恥ずかしい・・・。
階段にもこの通りお花が。相当急な階段ですが、美術鑑賞だと思いながら登れば息も切れないかな?
メーターの奥に見えるのは、川と家のある風景。下町の風景にきちんと絵が溶け込んでますよね。
山のてっぺんにある梨花洞ですが、これらの作品を鑑賞しにたくさんの人が訪れるんです。
新しいものと古いものが共存する梨花洞。 春の足音も聞こえ、散歩がてら「温故知新」の旅もいいんじゃないですか?アンニョ−ン!
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