お手頃価格で気軽に堪能できるのが嬉しい、コンビニスイーツ。韓国でも近年どんどん種類が増えており、デザートコーナーが賑わっています。
韓国コンビニスイーツで有名なのが、CJ第一製糖の「プティチェル」シリーズ。中でもふんわりと柔らかいスポンジ生地で生クリームを包んだロールケーキ「スウィートロール」(2,000ウォン)は、発売から1ヶ月で売上げ10億ウォンを記録しました。
同じく「プティチェル」シリーズに、今年2月お米がベースの「ライスプリン」(1,800ウォン)が仲間入り。デザート購入時に健康面を重視する人が多いというCJ第一製糖の調査をもとに、カボチャ(写真)、玄米、さつまいもの3種類が作られました。
コンビニ別限定スイーツも続々登場。「GS25」ではエクレア(写真、1,800ウォン)やシュークリーム、ロールケーキ、マカロンなどが好評販売中。カフェさながらの味と品揃えが目を引きます。
「CU」では、夏に向けてひんやり冷たい「フラッペ」(2,000ウォン)を発売。かちかちに凍ったシャーベットを少量の熱湯で溶かし、かき混ぜて飲むというユニークな作り方で話題です。韓国旅行の際は、コンビニスイーツで一休みしてみませんか?
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