4月14日はブラックデー。シングルたちが黒味噌ソースのかかった韓国式ジャージャー麺・チャジャンミョンを食べるというユニークな記念日です。話題の中華料理店で、地元民に交じってこのイベントを満喫してみませんか?
ソウルきっての観光スポット・明洞(ミョンドン)のミニチャイナタウンにある「開花(ケファ)」は、創業60年以上、知る人ぞ知る中華の名店。観光の合間に立ち寄りやすく、特製ジャージャー麺は日本人旅行者にもファンが多いといいます。
韓国のチャイナタウンと言えば、「仁川(インチョン)チャイナタウン」は外せません。有名店「共和春(コンファチュン)」のオリジナルジャージャー麺は、ここならではの食材を使った秘伝のソースが人気の秘密!
名門・延世(ヨンセ)大学前に広がる学生街・新村(シンチョン)の「福盛閣(ポッソンガッ)」では、定番の黒味噌を脱した黄・赤色のソースや平麺を使用したものなど、一風変わったジャージャー麺を楽しめます。
料理バラエティ番組「冷蔵庫をお願い」(JTBC)に出演中の人気シェフ、イ・ヨンボク氏の中華料理店「木蘭(モンナン)」も注目。弘大(ホンデ)近隣のミニチャイナタウン・延禧洞(ヨニドン)にあります。
ブラックデーの今日、絶品ジャージャー麺でシングルの寂しさを吹き飛ばしてみては?
|