より飲みやすく、カジュアル路線にシフトしている最近のアルコール業界。昨年大ヒットしたフルーツフレーバーの焼酎に続き、今年はサワーのような炭酸入りのお酒がじわじわとブームになりつつあります。
中でも代表的なのが、ホワイトワインにソーダを合わせた宝海(ポヘ)醸造の「ブラザー#ソーダ」。5月までの期間限定でイチゴ味「タルギラ アルタルタル」(3度・750ml・1,700ウォン)も登場し、20~30代から人気を集めています。
焼酎「チョウンデイ」シリーズで知られる無鶴(ムハク)は、ホワイトワインにオレンジ、カシスなどの果実と炭酸を加えた「トロピカル トッソダ」(5度・360ml・1,600ウォン)を発売。10日で100万本以上売上げる快挙を達成しました。
ロッテ酒類の焼酎ブランド「チョウムチョロム」からは、ソーダ味が新登場。柚子、桃など既存のフルーツフレーバーのパッケージも合わせてペットボトルにチェンジしました(柚子は14度、他12度・400ml・1,650ウォン)。
HITE JINROは、甘い桃がふんわり香る優しいテイストの「イスルトットッ」(3度・355ml・1,900ウォン)を新発売。大型マートやコンビニで販売されているので、気軽に試してみてはいかがでしょうか?
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